たべたりだしたりこなしたり
| TOP | inawara.com | わたしの食事PJ | 水底亭厨房 | はるのSF書評 |

« 12月28日~31日 来年は豊作になりますように | TOP | うどん開始 »

2004年1月 1日木曜日 年始は宅配便だった (はる食日記)

2004年1月1日(木)
晴れのち曇り。それほど寒くない。1月1日に宅配便が届くのには驚いた。新年最初に挨拶をした同居人以外の人は、宅配便のお兄さんとなる。 荷物を受けとるとオホーツク地ビールで、新年早々のいただきものであった。おせち料理とともに1本いただく。
夜、妹から電話。パソコン購入の相談の件。年賀状が届く。今年は申年であるそうな。10年以上前、フィリピンで出会った生協の理事の方と、 福岡で昨年再開したのだが、盛岡で私が遺伝子組み換え反対のデモ行進に参加していたのを生協の号外ニュース写真に載っていたと賀状をいただく。 縁とは奇なもので、どこで誰が見ているか分からないものである。
今年の年賀状の一文は、「自分を信じて、食べています/あなたを信じて、食べています/食べることは、誰かを信じること/私を信じて、 食べる人がいます/食べるから、信じる人もいます/信じることが難しいと言われる時代に、/またひとつ新しい年を迎え、/ 食べることから信じたいと願うばかりです」とする。水底の4駒食べもの漫画つきは恒例となった。
昼は雑煮とおせち料理。雑煮は、残っていた鶏スープを使い、人参、大根、しめじ、小松菜、白菜、竹輪を入れ、薄口醤油と塩で味付けする。 餅は4つ焼き、1つずつ椀に入れ、残りのふたつは醤油をつけて食べる。おせち料理は、一の重が紅白かまぼこ、伊達巻き、黒豆、味噌豚。 黒豆と味噌豚は自家製である。二の重は煮しめ、干し椎茸、干したけのこ、干し芋がら、昆布、里芋、金時人参、ごぼう、蓮根、こんにゃく、油揚げ。 三の重は、紅白なます。ゆでだこを切り、いただきものの大根漬け、同居人がこしらえた鮭といくらの麹漬けも添えて寿ぐ。
夜は、長芋のとろろにいくらの醤油漬けをあしらい、餅を4つ焼きひとりで全部食べる。海苔で巻く。同居人はあまり餅を好まない。
食事とは別に、ジョナゴールド、みかん数個、クロワッサン1個、焼き芋少々を食べる。

いただきもの:オホーツク地ビール

食:14時、雑煮、餅、かまぼこ、伊達巻き、黒豆、味噌豚、なます、煮しめ、たこ、 大根漬け、鮭といくらの麹漬け、ビール。
食:21時、餅、ご飯、かまぼこ、伊達巻き、黒豆、味噌豚、なます、煮しめ、たこ、大根漬け、鮭といくらの麹漬け、長芋とろろ。
食:その他、りんご、みかん、クロワッサン、焼き芋、お茶。

0101-1 0101-2

[はる食日記 |2004年1月 1日 ]

Copyright 丸目はる & 水底沈 E-mail:monita@inawara.com
(スパムメール防止のため、@を全角にしています。メール送信の際は半角英数の@に戻してください)