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2004年9月27日月曜日 科学的合理性という名の宗教 (はる食日記)

9月27日(月)
雨。新宿に機材購入。雨の中をよく行く。倒産した書店のABCに変わって、新宿ルミネにはブックファーストが入っていた。配列は同じだが、 中のものがマニアックな本からメジャーな本に変わっている。マニアックな本屋がつぶれる時代。残念。
内閣改造。ますます、独裁的な政権になりつつある。内閣府特命担当大臣とやらになった、棚橋氏は、科学技術、食品安全、IT担当という。 会見を聞くと、何についてもやたらと「科学的」という言葉を使いたがる。BSEも遺伝子組み換えも、生命のあり方すらも「科学的」 かどうかで判断するのだろう。「科学的合理性」という名の宗教は、政治、経済の欲と連動して、ちっとも合理的でなく、そして、 あきらかに人間的でない世界を希求するのだ。一番若い、ほぼ私と同年代の大臣だというが、精神的底の浅さが伺える会見であった。
映像記録用に、AVサーバーを購入。ネットワークを通じてパソコンと親和性がよいのでNECのAX-300とする。
昼、飯を焼く。竹輪、ししとう、玉葱、卵で飯を焼く。味付けは醤油のみ。ただただごはんを食べる。
夜、水底がもう1泊のばすこととなる。そのため、水底用に残しておいた焼きめしを食うことにする。またもやインスタントラーメン。 もやしと小松菜と竹輪を入れてインスタントラーメン。
卵が北海道から届く。国産飼料の卵である。

購入:もやし、納豆、キムチ、日本酒、小松菜、牛乳

宅配:卵。

食:13時、味噌汁、焼きめし。
食:22時、焼きめし、ラーメン、かぼちゃ、納豆。

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[はる食日記 |2004年9月27日 ]

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