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2004年11月30日火曜日 寒くなってきたのだ (はる食日記)

11月30日(火)
晴れ。新宿に行く。
昼、うどんを食べる。いりこだしのかけうどん。具は、刻み油揚げと葱と生姜。それに一味。美味、美味。身体が温まる。おや、寒くなってきたのだ。 ようやく、本格的に。
夕方、お茶をしながら、ケーキを食べる。
夜、砂肝を焼く。ごま油を敷いたフライパンに、胡椒を振って、砂肝を焼く。
白菜も焼く。菜焼きである。ごま油を敷いたフライパンに白菜を入れて、焼く。最後の方で醤油を入れて、煮焼き風にする。味噌汁は、いりこ、大根、 里芋、葱、油揚げ。ほうれん草はおひたしにする。
夜中、というより明け方、ラーメンをこしらえる。
手っ取り早くインスタントラーメンをつくる。
九州の棒ラーメン(本場ラーメン)を利用。
そのままだと味が濃く、脂ももたれるので、お湯が沸く間、少しいたずらする。
水俣のいりこと、駿河湾の桜エビ、市販のいりこ粉を入れる。
白菜を切り、にんにくひとかけをすりおろし、青葱を刻み、塩わかめを戻して切る。
だし入りのお湯が沸いたら、黒すりごまを入れ、白菜、にんにく、麺を入れて煮る。
途中でわかめも入れ、終わり際に、醤油、添付の粉末スープ半分、ごま油、ラー油、添付の調味油半分を入れて味を調える。
温めておいた椀にラーメンをつぎわけ、青葱を散らし、胡椒を振り、海苔を乗せる。
調理時間は、水を鍋に張って火にかけるところから、仕上げまで10分程度か。
ごまといりことわかめとえびの香りがおいしい磯の香りのラーメンであった。
半分食べたところで、お酢を入れて食べる。酢は富士酢。
冷ご飯、キムチとともに食べる。

食:11時、うどん。
食:18時、ケーキ。
食:22時、ご飯、味噌汁、菜焼き、砂肝焼き、ほうれん草のおひたし、納豆、キムチ、いくらの醤油漬け+麹漬け。
食:27時、ラーメン、ご飯。

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[はる食日記 |2004年11月30日 ]

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