2004年12月 5日日曜日 気温25度を超しなま暖かい40メートルの風 (はる食日記)
12月5日(日)
雨のち快晴。早朝から快晴。風強く、気温25度を超しなま暖かい。日が落ちるととたんに寒くなった。終日自宅で仕事。
日経新聞(共同電)によると、台風並み強風で列島大荒れ、東京初の40メートルを記録 したという。東京都心の観測記録としては史上初という。
フィリピン・台湾を襲った27号に刺激を受けたような形で起きた温帯の低気圧は、台風並の勢力になった。台風の定義にはあたらないので、
新聞などは「台風並」と表現するが、この猛烈な低気圧についての気象情報はあまり流されず、「定義」
によりマスメディアの対応が違うのはいかがなものか?
東京では25度の夏日となり、北海道では豪雪となった。
なんでも温暖化の影響とは言いたくないが、これまでの気象モデルでは語りきれない状況になりつつあるようだ。
わが家でも、味噌を仕込んだり、梅干しを漬けたり、日々の食生活に影響を受ける。
今年は鍋をあまりやっていないのもそのひとつ。
カレーの日。昼は温め直すだけ。チーズを添えて食べる。
夜は、米を3分付きにして炊き、納豆、ヨーグルトを添えて食べる。
食:15時、カレーライス、チーズ。
食:23時、カレーライス、納豆、ヨーグルト。
[はる食日記 |2004年12月 5日 ]