2004年12月 9日木曜日 バランゴンバナナを1本 (はる食日記)
12月9日(木)
晴れのち雨。寒くなった。神奈川県東部で会議。朝、少々寝坊してしまい、食事を取らずに外出。バランゴンバナナを1本バッグに放り込む。
途中で立ち食いそばでも食べるつもりだったが、電車の事故があり、振り替え輸送などで遠回りに加え、
折り返し運転区間で各駅待ちながらゆっくり運転となり、食べそこなう。
昼は、社員食堂のようなところでお弁当を食べる。肉団子、鶏手羽元の煮物、チキンカツ、さつま揚げ、マカロニサラダなどが入ったお弁当だが、
フライに添えられていたキャベツの千切りを塩もみしたようなものが実にまずかった。外食は辛い。
帰宅後、ご飯を精米し、土鍋で炊く。味噌汁は昨日の残りを増量する。いりこ、さつま芋、じゃが芋、ごぼう、油揚げ、かつお菜を加えた。
舞茸と長葱と、水底がいつの間にか買っていた焼豚を炒める。ごま油をフライパンに敷き、にんにくと材料を加えて炒める。黒胡椒、塩のみの味付け。
おいしい舞茸、おいしい長葱、おいしいにんにく、おいしいごま油、まっとうな胡椒と塩、それにまあままあまっとうな焼豚(なくてもよい)
を炒めるだけだ。すこし長めに炒めてしんなりさせるのがこつ。最後にちょっと香りづけのごま油をたらしてもよい。なくてもよい。
これが実にうまいのだ。ご飯にぴったり。
宅配:かつお菜、みかん、舞茸、豆腐、油揚げ、豚スペアリブ、しゃもぶつ切り、 テンペ
食:12時、お弁当、味噌汁。
食:21時、ご飯、味噌汁、いか大根、舞茸と長葱の炒めもの、焼豚、いくらの醤油漬け。
[はる食日記 |2004年12月 9日 ]