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2004年12月16日木曜日 ベルデゲル (はる食日記)
12月16日(木)
晴れのち雨。朝食は、パンケーキ。昨日、じいさんが自分の田んぼに生えているジャックフルーツの木から取ってきたジャックフルーツの実(ナンカ)
を包みいれたパンケーキとフルーツ。フルーツもナンカにバナナ、パパイヤ。
一休みして、散歩にでかける。これまででもっとも長い距離を、途中お茶をしたり、休み休み歩く。
日本人女性が経営する日本料理もちょっとだけあるワルンに行って、ナシチャンプルーを食べる。豆腐、テンペ、もやし、豚のピカタ風、
卵焼きなどがでる。
その後、最近できた大型スーパーに行く。買い物をして、またまたゆっくりと戻る。
戻りがてら、もう一度飯を食う。インドネシア中にある、ムスリムの食堂パダン料理店である。パダンは地名。おかずを選んでご飯、野菜、
カレーなどのソースをかけてもらう。ベルデゲルというコロッケと、テンペを揚げたテンペゴレンを選ぶ。
夕食は、夜になってから出る。大雨が降り出し、予定のところはしまっていたので、別の店に行く。こちらはよく行くパダン料理屋さん。
鶏を揚げたアヤムゴレンとベルデゲルを選ぶ。こちらのほうが実はおいしいし、飯の盛りもよい。
夕方、宿の若夫婦からもらったマンゴーなどを食い、雷を眺めたあと、寝た。
[はる食日記 |2004年12月16日 ]