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2004年12月28日火曜日 大阪風と広島風 (はる食日記)
12月28日(火)
晴れ。寒い。終日自宅で仕事。プールに行く。プールも本日で2004年泳ぎ納め。いや、歩いているので歩き納めか。
ラジオは、今日が一般的な仕事納めだという。私はなんだか平生より忙しい。
昼、水底が昨日の鍋でおじやをこしらえる。うどんとご飯のおじや。卵と葱が美しい。
たっぷりといただく。
夜、水底のリクエストでお好み焼き。大阪風と広島風のどちらもこしらえる。大阪風には、小麦粉に山芋をすりおろし、キャベツ、もやし、葱、
かつお粉、揚げ玉、卵を入れてかきまわし、豚バラ肉とともにふんわりと焼き上げる。
広島風は、小麦粉だけを水に溶かして、薄くクレープ状に焼き、そこに、キャベツ、もやし、豚バラ肉、焼きそば、卵を重ねていく。
最後に葱をちらす。
最後に、キャベツ、もやし、豚バラ、茹でたほうれん草で焼きそばを焼く。フルコース。
広島風は、キャベツと麺が白い味のままなので、蒸し上がった感じで一番素材のうまさが引き立つ。楽なのは大阪風。
最初のかきまわしとバランスさえしっかりできていれば、あとは待つばかりである。広島風は、なかなかに忙しい。
天ぷら(つけ揚げ)、厚揚げが冷蔵庫に寝ていたので、大根、人参とともに昆布、醤油、日本酒で煮る。あっさり簡単おでんというところ。
食:13時、おじや、キムチ、だいだい。
食:17時、パン、コーヒー、キウイジャム。
食:23時、ご飯、お好み焼き、広島焼き、焼きそば、簡単おでん。
[はる食日記 |2004年12月28日 ]