2001.4.1〜14 |
2001.4.2(MON) 最高気温:31℃ 最低気温:15℃ 湿度:65% 天候:はれ・強風 ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、りんごひとかけ、こりこりコーン小さじ1、(まめだけ・ひまわりの種1粒・炒り大豆一粒) 本日のおもちゃ:テレックス芯、イチゴミルクプリンの箱 わたしごはん:おでん、うどん、インドカレー、さといもサラダ、コールスロー など | ||||||
「ペレット推進強化月間」レポート。 結局、いくらかはペレットを食べてくれるようになった。 平均して、1日に0.8個は食べきる。 特にムーシュは、日清よりニッパイの方を好んで食べるストイックさを見せた。 まめは途中ハンスト(もちろんおいしいものは食べるのだが)して少しやせたが、すぐに元に戻った。 食べるときは一気に1個かじる。 むぎは、一番いやそうにしていたがそれでも食べ、いちばん肥えて見える。 6児の母はたくましい。 ペレット推進キャンペーンは続行する。 「すなとも」に、きょんさんちのこのはちゃんを掲載。 きょんさん、お写真どうもありがとう。 ああ、やっぱバーミーズかわいい…。 きょんさんのサイトの「ハムスナの日記」、1/7と2/24の写真も必見。 きょんさんちのねずみの名前は、みなかわいい。 ありぃ、このは、雷地、もあな、ほくと、ぷくち。 ねずみらしい、いい名前だ。 飼えるねずみの数は限られるが、ねずみに付けてみたい名前というのはよくいろいろ考える。 「ちょもらんま」「ぽぽや」「ぷりまる」「ももね」などなど。 ねずみらしい、丸みを帯びた響きがこのましい。 むぎの給水器がこわれたので、むすめたちのホームステイ用に買っておいたものを代用していた。 1年使うと劣化するのだろうか? 金属の飲み口にダブルボールが入ったものだが、ぽたぽたと水漏れするようになってしまった。 まめの方のもあやしい。 きれいに洗ってみたが、やはりもる。 換え時か? ---------- うどんツアーに行った友人がうらやましくて「うどん、うどん」とさわいでいたら、同居人が小アジの煮干しでだしをとってうどんをこしらえてくれた。 これがすこぶるうまい。 本来なら薄口醤油で金色のスープに仕上げるところだが、ないのでかめびし濃い口醤油で作った黒スープ。 うどんはカトキチの冷凍うどんだ。 カトキチは、かなりやるな。 加えて言えば、カトキチが売っている「伊吹島の煮干し」は、むっちゃうまい。 これぞうどん向きなんだろうな。
|
2001.4.3(TUE) 最高気温:24℃ 最低気温:16℃ 湿度:60% 天候:はれときどきぱらら雨&突風 ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、ハトのえさ小さじ1、大根葉ひとくき(まめだけ・ひまわりの種1粒・炒り大豆一粒) 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:インドカレー、お花見ちらし寿司、いなり寿司、鶏の唐揚げ、キャベツの梅おかか和え、みつばのおひたし、豆腐と大根のおつゆ、じゃがいものクリーミーサラダ、ハウスイチゴミルクプリン など | ||||||
むぎはおいなりさんに似ていますね。 今日は大根葉を差入れ。 みんな、さくさくと目を細めてたべる。 ペレット推進キャンペーンを始めてから、みんなペレット以外のたべものをすごく大切に、おいしそうに食べるようになった。 こりこりコーンでも、インコのエサでもごちそうだ。 モルトやとうもろこしなんか入っていた日には、大喜びで便所に駆け込んで食べる。 以前は大根葉の茎も残していたのだが、今日はさくさくと食べきった。 なんだかきれいな色の牧草だなあ、と思ったら茎だったのだ。 茎を縦に持って食べるまめの姿は、みどりのリコーダーを吹いているようで愛らしい。 まめが、首の後ろ辺りをよく後脚でぼりぼり掻いている。 その辺の毛がぼさぼさしている。 カユイのだろうか?ダニか? そうじしたばかりなのに。 それとも、換毛なのだろうか? ---------- お花見をしよう ↓ いなり寿司がいいねえ ↓ 穴子いなりなんかおいしいねえ ↓ ついでにちらし寿司もしようか ということになって、本日お花見パーティー。 といっても、最終的には部屋でむしゃむしゃごちそうを食べて終わった。 妹を呼び、同居人で3人の宴会。 というか、酒ないので夕ごはん? 花は? メインは「お花見ちらし」。 干ししいたけ・干したけのこ・にんじんを甘辛く煮る。 酢めしを作る。 具を混ぜる。 錦糸卵を散らす。三つ葉を散らす。 生鮭・赤いか刺身用を、1cm角のさいの目に切って散らす。 針のりをちらす。 梅酢で染めた大根を花びら型で抜いたのを散らす。 まさに散らしまくりのちらし寿司の、できあがり。 おいなりさんを大量にこしらえたが、いなり好きの同居人がその45%を食べてしまったので5個しか残っていない。 そんなに好きだったのか。 炊きたてのごはんを酢めしにするため、飯台にあける。 大量のごはんというのは、なぜだかうれしく、豊かな気持ちを運んできてくれる。 稲作民族の本能だろうか。 ※ちょうど地震でグラグラ来ている時にこの日記の更新作業(FTP転送)をしていた。 ゆれるが、ねずみデータを送ることの方が私には大切だったので送り切り、確認のためブラウザで見て、むぎの写真でなごんだ。 ねずみは、いい。(まだ揺れてる…) ハウス「イチゴミルクプリン」
|
2001.4.4(WED) 最高気温:24℃ 最低気温:14℃ 湿度:62% 天候:さんぽ日和 ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、インコのえさ小さじ1、りんごひとかけ 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:ちらし寿司&いなり寿司の残り、豆腐と大根のみそ汁、インドネシアヌードル、カレーうどん、れんこんとにんじんのきんぴら など | ||||||
春のあくびねずみ 春はねむい。 大気にネムタミンが満ちている。 ねずみもよくねている。 あくびを見られたら幸せだ。 どあー。 ペレットにくらべたら、なんでもおいしく感じる粗食なねずみたち。 今日はインコのエサをむさぼり食っていた。 インコのエサは小粒で持ちにくいので、えさ鉢に顔を突っ込んで犬食いする。 そのお行儀のわるさもかわゆらしい。 堅くて長持ちのテレックス芯はねずみたちに大好評なのだが、まめだけ一風変わったあそびを考え出した。 「皮むき」である。 堅いクラフト紙でできているテレックス芯の表面の皮を、歯でむしってばりばりとむくのだ。 大きなかつおぶしみたいにむけた皮をいそいそと寝床に持ち込んで、あったかくしてのんびりかじるまめは、本当に幸せそうだ。 ---------- たまに使っている乳液が、なかなかいい。 私は石けん洗顔にほぼ水化粧水ぐらいしか使わないのだが、たまに乾き気味の時にはこの乳液を使うのだ。 基本的に乳液などのオイルっぽいものはべたべたして好きではないのだが、これはさらっとしていて、変なにおいもしないので、気に入っている。 昨日の地震、静岡市の友人によると、けっこう揺れて皿など落ちたらしい。 地震が増えている。 ゴジラのしわざか。 (ま〜たじいさんのゴジラが始まったよ)
|
2001.4.5(THU) 最高気温:24℃ 最低気温:15℃ 湿度:65% 天候:ぬくぬく・風強 ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、こりこりコーン小さじ1、大根葉ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:チャーハン、うどん、生春巻、バインセオ、フォーガー など | ||||||
吉祥寺東急の屋上でねずみを見る。 ここのペットショップは割りときちんとしたところで匂いもなく、ガラス水槽の中のちびねずみ達は皆清潔で元気そう。 えさは残念ながらひまわりの種中心。ちびがころころ太っていた方が可愛らしく、健康そうに見えて売れるのかもしれないが、デフォルトで舌の肥えたねずみを後からペレットに慣らすのは大変である。 そういった意味からも、自家繁殖のねずみを里子にやりとりした方がいいのかもしれない。 もちろん、きちんと育てた飼い主さんでないと同じことだが。 店には、ゴールデンハムスターやドワーフ系の他に、キイロアレチネズミ、ファットテールジャービルなどがいた。 彼らは小さいプラケースに入っている。 1匹ずつなので、水槽を用意してもらえないのだ。 早く、いい飼い主さんにお迎えしてもらえるといいな、と願う。 ゴールデンのちびころがちょびちょびして、かわいい。 他のねずみもかわいいが、やはり心臓をつかまれるのはゴールデンちびだ。 ころころ、ほよほよ、わちゃわちゃ・ほよよ。 どうしてくれようか。 ふと見ると、一階下のレストラン街から来たらしい寿司屋の板さんまでニヤニヤ見ている。 さてはあなたねずみが好きですね。 この店で、以前きょんさんにいただいた日清の「ラブリーハムスターフード」を発見したので、妹の分と2箱購入。 きょんさん、東京でも買えました。どうもありがとう。 他に売られているねずみフードはおやつ中心で、ちょっと残念。 クッキーにビスケット、チップにナッツにゼリー。 あげてみたい気持ちは分かるが、ほどほどに…。 輸入品のねずみフードミックスを見ると、「乾燥オニオン」が入っているのがよく目に付く。 玉ねぎやねぎ、にんにくなどはねずみ(に限らず犬猫にもだが)に与えてはいけない代表みたいなものだが、輸入品にはよく入っているのはどういうことなんだろう。 よく見ずに、ほいほい給餌していてはあぶない。 ------------ 割合最近できたベトナム料理屋で食事をした。 ここ。 ベトナム人の奥さんがひとりでいろんな料理を手際よく作る。 カウンターと、小さなテーブル4つぐらいの小さな店は、ネパール料理屋「ナマステカトマンズ」の後を居抜きで借りたらしい。 ナマステカトマンズは、伊勢丹のとなりに移ったのだ。 あれもいい店だ。 生春巻やお好み焼き「バインセオ」など、いろいろ頼む。 ベトナム料理はお米の国の料理な上に野菜やハーブをたくさん使っているので、おなかにやさしく、もたれないものが多い。 生春巻は自分でもたまに作るが、この店のは特にうまい。皮が薄く、しなやか。乾品を売っていたので買って買える。 お好み焼きは、米の粉にターメリックとココナツミルクを加えて薄くぱりっと焼き上げたものにもやしなどの野菜がたっぷり入っている、「ベトナム風・広島風お好み焼き」とでもいうようなもの。 ココナツミルクの甘味が優しい。 他にも青いパパイヤのサラダや米の麺など、メニューが豊富でいろいろ食べたくなる。 最後はデザートのベトナムプリンと、優しい味の蓮のお茶でしめる。 ベトナムプリンは領主国のフランスゆずりの味で、ちょっとすが入っているがそれもまた味の、しっかりした風味のもの。 吉祥寺ベトナムハウス「プリン」
|
2001.4.6(FRI) 最高気温:24℃ 最低気温:14℃ 湿度:67% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、ハトのえさ小さじ1、小松菜1ひら 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:納豆、かぶとねぎのみそ汁、豆のトマト煮、豚キャベツ炒め など | ||||||
もらいもの 金魚警報さんに、ねずみのおやつをいただいた。 うれしい、うれしい。 ねりぺちの分まで。 早速試食タイムだ。(私が。) ひとつは、ねじりパスタをポン菓子(米の「どん」とかさ。)の機械ではざしたもの。緑と茶色の2色。 チーズ味、とあるが、人間にはほとんどわからない。 結構堅くて、奥歯でがりんがりんと噛まねばならないので、ねずみ的にはうれしい感じ。 油を使っていないことや、メーカーが「これは補助的なえさである」ということをきちんとパッケージにうたっているのは好ましい。 ふたつ目は、キティちゃん印のペレットタイプのもの。 一粒一粒が猫やうさぎのまるまっちい形をしていて、たいへんかわいい。 味は、日清のフードに近い、そっけないペレット味。 生臭さはなく、食べやすい。後味もヘンテコではない。 粗脂肪とタンパク質含有量が若干高め(ニッパイ比なので、それほどでもないが)なので、スナよりはハムスター向けの商品だ。 しかし、キティちゃんは猫ですよ…。 他に、試供品のハムフードとうさフードもいただいた。 丁寧に成分表のコピーまで付けていただいたので大変参考になる。 金魚警報さん、ありがとうございました。 ねずみたちには明日ごはんの時に食べさせようと思う。 ---------- 同居人がかぜをひいている。 今日がピークで、熱もある。 オレンジジュースを大量にのみ、水分をとり、あたたかくする。 彼の風邪への対抗策は「攻め」だ。 栄養と水分をたくさんとり、闘う。 私の風邪対抗策は「守り」…というか、憲法第9条・戦争放棄 だ。 とにかくじっとして、体の中で風邪があばれて飽きて去っていくのを待つ。 ひとり暮らしの時は、お茶だけ飲んでふとんにくるまって、じっとしていた。 栄養をとると、風邪菌を肥え太らせ増長させるのではないかという想像。 夕飯には、友人のネパール土産の豆ミックスを使ってトマトシチューをこさえる。 色とりどりの豆は見ているだけでも楽しいが、食べてもおいしい。 おなかにやさしいごちそう。 豆は一晩水に浸けてふやかし、柔らかくなるまで煮る。 塩豚(ベーコンでもよし)と玉ねぎ・しょうが・にんにくのみじん切りを炒めて、トマトの水煮缶と一緒に豆の鍋に入れる。 ほどよく煮詰まってきたらじゃがいものさいの目を入れて煮込み、塩・こしょうで味付け。 それだけ。 風邪引きがいるので、パプリカをたっぷり入れた。 パプリカはすごくビタミンCを含んでいるのだ。
|
2001.4.7(SAT) 最高気温:26℃ 最低気温:18℃ 湿度:70% 天候:はれ・そうじびより ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、もりもり野菜小さじ1、キティペレット3粒、小松菜1ひら、パスタポーン1個 本日のおもちゃ:テレックス芯、トイペ芯 わたしごはん:豆シチュー、小松菜のおひたし、麦めし、豚汁、煮豆、小松菜のごま和え、たくあん など | ||||||
部屋そうじの日。 居間を掃除し、こたつに突っ込まれていたねずみ水槽は壁際に横たえたカラーボックスの上に配置された。 もう暖かいのでこたつねずみでなくともよいだろう。 今までよりねずみを見る目線が高くなり、全てのねずみが何かわちゃわちゃやっているのを眺めることができて楽しい。 ねずみたちを導入してから、テレビを見る機会が減った。 ねずみチャンネルに釘付けだからだ。 3チャンネルもあるしね。 今日は、いただいた「パスタポーン」と「キティペレット」を試してみた。 「パスタポーン」をまめに手渡すと、ふんふんとにおいをかいで受け取り、神妙な顔でカリカリ食べ始めた。 ずっとずっと、少しずつ食べている。 はは、さてはすごくおいしいのですな。 他のねずみも同様。気に入ったらしい。 「キティペレット」は、パスタポーンほどではないが、気が付いたらなくなっていた。これも好きらしい。 ところで、まめはむぎが大好きだ。 むぎはさほどでもないようだが、まめがむぎを好きなのは確かだ。 水槽からのふたを開けると、カエルジャンプで壁によじのぼり、すぐにむぎの水槽の方に行こうとする。 むぎ水槽のアミぶたの上でうろうろして落ち着かない。 間にムーシュの水槽をはさんでいる時は、その上はずかずか素通りしていく。 「だいすき。むぎちゃん。」 まめテレビは、いつもむぎちゃんねる。 ---------- 同居人の風邪はほぼ治っているようだ。 やはり風邪治療は「攻め」がいいのか。 私は居間を、同居人はパソコン仕事部屋をそうじする。 ホットカーペットやこたつをあげ、ふとんを干し、掃除機をかける。 ミント精油を加えた水でぞうきんをきつく絞り、畳をふく。 この居間は湿気るので、気を付けないとすぐ畳がかびるのだ。 この家を初めて見に来た時には、畳がばふばふにかびていた。 今でもカビ菌が少し残っているのか、ちょっと湿気るとかびくさくなる。 ねずみの健康を守るために、そうじをしよう。 先日家の近所を散歩しているときに、毎年咲いている紫色の花の写真を撮ってきた。 これ。→ 花は大根の花に似ているが、葉は全然違う。 この植物の名前を知っている方、教えてください。
|
2001.4.8(SUN) 最高気温:26℃ 最低気温:19℃ 湿度:60% 天候:はれ・ねずみびより ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、日清ラブリー1個、もりもり野菜小さじ1、りんごひとかけ、ひまわりの種1粒 本日のおもちゃ:テレックス芯、日清ラブリーの箱 わたしごはん:豚汁、麦めし、たこ焼き、たい焼き、ひき肉焼きそば、ねぎじゃが汁、キャベツ炒め など | ||||||
ねずみそうじの日。 今回の分より、パインチップと牧草のみ。 もみ殻は前回で終了。 ついでに、妹に借りた電子はかりでねずみたちの体重を量る。 まめ 84g むぎ 80g ムーシュ 81g 意外と軽いのだった。 むぎがいちばん尻がでかいのだが、あれは空気か? 脂肪率が高いというのもあるかも。 今後もねずみの目方を量りたいので、我が家でも電子はかりを購入した。 タニタ製、\2,480。 夕方から、ホームセンターで買い出し。 切れていた「もりもり野菜」と「こりこりコーン」を仕入れる。 今のうちのねずみたちにとって、これらは嗜好品の部類だ。 おいしく、楽しみに食べている。 カラーボックスのいいのがなくて、店をハシゴ。 2件目の店でねずみを見る。 意地悪な見方かも知れないが、ホームセンターでねずみを選ぶ人の多くは「その場で見て衝動買い」タイプが多いような気がする。 「かわいー!買ってー!」とねだって騒いでいる子供も多い。 この店は(この店ばかりではないが)えさ鉢にひまわりの種が山盛りにしてあって、たくさん食べ残されている。 鉢の底には糞尿もついていて、世話がきちんとされていない様子を物語っている。 これはそのまま、初めてねずみを買う人たちへのお手本になってしまうのではないだろうか? フード売り場で一番面積をさかれているのもひまわりの種。 次いで、ビスケットなどのおやつのたぐいだ。 「ショップで売っているのだから、これでいいんでしょ」と思われても、仕方ない。 ころころ遊んでいるハムスターのこどもたちを見て、胸が痛む。 端の方には、売れ残って太るだけ太ったゴールデンハムスター数匹と、「特売」の文字。 全てのねずみが幸せだといいのに。 昼過ぎにベランダで洗濯物を干していたら、手すりの脇の栗の木をちょいちょい、と小鳥が登っていた。 濃いグレーに、白い模様がついついと入った野鳥。 その20cmくらい上を、ねずみがのぼっていた! アカネズミっぽい大きさ。ちょろりとすぐに消えてしまった。 ----------- 種や苗を買ってきた。 ねずみ用の野菜や、レモングラスを育てるのだ。 去年は果菜類をいろいろ植えたが、夏にごたごたしていてあまり満足な出来とは言えなかった。 私は『みどりの指』を持っていないので、シンプルに、身の丈にあった丈夫な作物を育てよう。 「サンチュ」は、意外と丈夫で虫が付かないので、プランター栽培におすすめ。 ねずみも好きだ。 特に梅雨時にはぐんぐん育つので、ばりばり食べられる。 謎の花の名前は「花だいこん」であることが判明。 金魚警報さん、ありがとう。 あー、そのまんまの名前なんだ…。 学名:おおあらせいとう(アブラナ科) 中国名:藍塵菜・二月蘭・紫羅蘭・諸葛菜 和名:花だいこん・紫花菜・すみれ菜・紫なたね とのことでした。
|
2001.4.9(MON) 最高気温:24℃ 最低気温:20℃ 湿度:65% 天候:はれ・そうじびより ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、ラビットフード5粒、もりもり野菜小さじ1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:ねぎと卵の雑炊、カレー など | ||||||
うさぎじゃないよ 金魚警報さんにいただいた「ビッツ」というラビットフードの試供品を試す。 濃い緑色で、アルファルファ牧草の香り。 奥歯でさくさくと噛んでみると、ほろ苦く香ばしい草の香りが口中に広がり、さわやかでなかなかいける。 後味もわるくない。 ねずみにふるまうと、はじめは見向きもせずに干し野菜など食べていたのが、ふとうさぎフードを手にとってかじると、一気にガリガリ2粒ほど食べきっていた。 「食べてみたら意外といけた」フードのたぐい。 ただし、ムーシュは今の時点でまだ手を付けていない。 ニッパイは食べきっているのに。変わった嗜好。 ムーシュはまめやむぎとちょっと時計がずれているようで、ふたりが起きて遊んでいる時間帯に巣にこもってうつらうつらとねむり、みんなが眠っている時間にせかせか起きだしている。 最近放棄しているココハウスだが、今日は巣材を何も入れない状態で、中に丸く座っていねむりをしていた。 ゆらゆらして、かわいらしいのである。 ---------- 同居人の風邪がうつったのか、ゆうべから頭が痛い。 オレンジジュースをがぶがぶ飲んで気力でもちこたえる。 今日は片づけシリーズの続きで、衣類の整理。 衣替えと不要衣類の処分を同時に行う。 私は衣類の物持ちが良すぎ、高校の頃のシャツなどが平気で残っている。 あまりにぼろぼろなものやしみだらけのTシャツを捨てたら、ゴミ袋6個分ぐらいになった。 ごみにかこまれて生きていたのだな。
|
2001.4.10(TUE) 最高気温:22℃ 最低気温:20℃ 湿度:65% 天候:はれ時々くもり ねずみごはん(共通・1匹あたり): ニッパイハード1個、日清ラブリー1個、もりもり野菜小さじ1、インコのエサ小さじ1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:カレー、じゃんがららーめん角肉玉子入り、カレースパゲティ、レタスとのりのサラダ、うさぎまんじゅう、どら焼き など | ||||||
あみ! 新宿小田急のペット用品売り場で、60cm水槽用の網ぶた(スドーハープネット60)を購入。 これで、まめちゃんにも大きなすみかを提供することができる。 売り場(熱帯魚用品売り場)のレジでふたを差し出すと、「かめですか?」と聞かれた。 実は以前にここで35cm水槽用の網ぶたを購入したときにも、「かめですか」と聞かれたのである。 「…ねずみです」と答えると、変な顔をしていた。 水は入れませんよっ。 フード売り場を物色。 あまり珍しいものは置いていなかった。ニッパイハードがないのが不思議。 オリエンタルフードの小分け売りがあるのはいいな、と思う。 いろんな動物用のフードの成分表を眺めていて気づいたのは、プレーリードッグフードの異色さだ。 …繊維40%、粗脂肪1.5%、粗たんぱく15%、カルシウム1.0%以下… 「高繊維・低たんぱく・低脂肪」というのがヘルシーであるなら、ものすごくヘルシーなえさである。 見た目は確かに、すごくおいしくなさそう。 「低カルシウム」をうたっているのは、齧歯類は(齧歯類に限らないのだろうが)カルシウムを過剰摂取すると尿道結石になりやすいからである。 ちなみに、牧草ではアルファルファ種よりチモシーの方がカルシウム含有量が少ない。 次いでヘルシーなのは、チンチラフードとうさぎフード。 モルモットは自分でビタミンCを合成できないので、必ずフードに添加してある。 ハムスターのえさは、粗脂肪・粗たんぱくの含有率が高いフードが多い。 ビスケット系のものには9%なんてのもあった。 一番舌が肥えやすいことは確かであろう。 この店の小動物売り場は、小鳥売り場といっしょになった小部屋。 えさは、ハードペレットとえん麦・雑穀類中心で良心的である。 小部屋で空気がこもるせいか、ちょっと糞尿臭が強い。 小鳥がギャアギャア甲高く鳴きわめいていて、ねずみたちにはちょっとストレスかもしれない。 ---------- 朝から秋葉原に出かけ、終日買い物。 タブレットと19インチモニタを買ってもらい、ほくほくする。 これで、むぎのひげまで切り抜けますよ。 マウス絵というのも味があっていいものだが、ペンが必要なときもある。 「Painter classic」というバンドルソフトが付いてきたので、これでしばらく遊ぼう。 秋葉原の電気街をつくつくと抜け、末広町の交差点も過ぎ、キャノンの修理センターをすぎてちょっと行ったところの左に和菓子匠『うさぎや』がある。 ここのどら焼きを前にもらってすごくおいしかったのを覚えていたので、どら焼きとうさぎまんじゅうを買ってきた。 小さな落ち着いた店にはひっきりなしにお客が訪れて買い物をしていく。 それを手慣れた店員がきびきびとさばいていて、気持ちのいい老舗だ。 今夜のお茶の友にいただくことにする。
|
2001.4.11(WED) 最高気温:22℃ 最低気温:18℃ 湿度:60% 天候:はれ ねずみごはん(共通・1匹あたり): ニッパイハード1個、ひかりムスター3粒、もりもり野菜小さじ1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:うさぎまんじゅう、どら焼き、三輪そうめん(のり、しょうが、すりごま、ねぎ)、キャベツと塩豚のスープ、ヤーコンのみそ汁、いんげんのごまよごし、納豆、ごまマカロニサラダ など | ||||||
のび〜。 あたたかくなってきたので、ねずみの寝相がだらしない。 すてきだ。 いちばんだらしないのはむぎ。 足をほいっとのばしてぐーぐー寝ている。 それを眺める幸せ。 視線に気が付いいてか、ぴょこりと足をひっこめるねずみ。 「ひかりビット」(うさぎフード)は、まめとむぎに大変受けがいい。 夜食に3粒ほど渡すとばりばり食べてしまう。 ムーシュは喜ばないが、結局知らぬ間に食べきっていた。 切り替えるなら、これだな。 しかし、行きつけのショップには売っていない。 どこにあるのだろう。 うさぎフードのもうひとつの特徴は、ねずみのお通じがやたら良くなることである。 あちこちに、大量のうんちがしてある。 軟便ではなく、ころころふっくりした、繊維質のいいうんち。 いつもは割とトイレでするのだが、ビットうんちはそこいらじゅうでしてある。 トイレに間に合わないほど出るのか? ---------- 大片づけ、佳境。 パソコンルームの配置換えなど。 私はパソコンデスクから木の広めの机に乗り換え、タブレットを置けるようにした。 モニタもでかくなり、広々している。 ねずみの写真もでかでかと見られていいかんじ。 うさぎまんじゅうとどら焼き完食。 うまいうまい。 どら焼きは、つぶあんがよくできていて、しっとりした生地になじんでにこにこするうまさ。お茶によく合う。 うさぎまんじゅうは、かわいいだけでなく、やまといものしゅわしゅわ・ほろり感が何とも言えない。こちらはこしあん。 ごちそうさま。 春は、和菓子だな。
|
2001.4.12(THU) 最高気温:23℃ 最低気温:20℃ 湿度:60% 天候:春の大風 ねずみごはん(共通・1匹あたり): ニッパイハード1個、ひかりムスター5粒、もりもり野菜小さじ1、こりこりコーン小さじ1 本日のおもちゃ:テレックス芯、そうめん紙箱 わたしごはん:キャベツスープ、マカロニサラダ、パンバーグ、イシイのチキンハンバーグ、もやしのみそ汁、目玉焼き、せんキャベツ など | ||||||||
まめむぎ同居プロジェクト。 春が来たので、むぎの2回目の出産のため、まめとむぎを同居させることに決めた。 仲良し夫婦だったとは言え、半年以上も別居していたので、またいっしょに暮らせるかどうかにとても不安があった。 年末にうちにホームステイしたねりぺち(まめむぎ夫妻のむすめたち)とむぎは、むすめたちが大人になってニオイが変わってしまったせいか、けんかになって再同居は不可能であったので、よけいに不安。 この前ゴミ捨て場で拾ってきれいに洗ってあった60cm水槽に新しいチップと牧草を入れ、準備する。 まめのひたいにはむぎのおしっこ、むぎのひたいにはまめのおしっこを少し付け、いっしょに水槽に入れる。 この「ひたいにおしっこを付ける」というやり方は、そこかで読んだ「新入りねずみを仲間に迎えてもらう方法」だ。 一応隠れるところを、と、各々の土管を入れておく。 お互い大変な緊張感の中でお見合いははじまった。 まめがふんふんとむぎのニオイをかぎに行くと、むぎはびくっと跳びすさって土管に逃げ込み、出てこない。 鼻面だけ出してひくひくさせ、チュウチュウ文句を言っている。 それでもめげずに、まめが鼻先ににおいをかぎにいく。 ふんふんふんと、少しずつにおいで情報交換をしているようだ。 まめも緊張していて、動揺を隠すためか、水槽の四隅を必死でほりほりしたりして、またほとぼりが冷めた頃むぎのご機嫌うかがいに行っている。 30分くらいすると、むぎが少しずつ緊張をほぐして土管から出てきた。 何しろ、新品の牧草がたくさんあるのだ。 かじり屋おむぎの血が騒ぐ。 むぎがひょこひょこ出歩いて草をかじっていると、同じくがさごそうろついていたまめと鉢合わせし、お互い跳び上がる。 そんなことを1時間ぐらい繰り返しているうちに、さすがにお互い慣れてきて、だいぶいい雰囲気になってきた。 先ほどなどは、むぎがまめに毛づくろいをねだり、まめがかいがいしく首周りなどをつくろってあげていた。 ほんとはまめも毛づくろいして欲しいのだが、むぎは自分の気が済むとドダダッとどこかへ行ってしまう。 あとにはしょんぼりと取り残されたまめ。 ひどい女め。 ともあれ、同居はまず成功。 広いおうちで、よかったよかった。 60cm水槽は、45cmのものと奥行きは同じで、高さは少しある。 並べて置くのにはいいかんじだ。 まめむぎ夫妻のように仲の良いねずみたちでも、同居にはかなり気を遣う。 小さい生き物なので、ちょっとした出血でも命に関わる。 スナネズミは複数飼いに向いているとは言え、相性というのは他の動物同様にあるので、たとえば兄弟同士でも、ムーシュのように成長するにつれてうまくいかなくなることもある。 「うちの子、1匹じゃかわいそうだからお友達を連れてきてあげましょう」と思っても、うまくいかないと結局別々に飼わなくてはいけなくなったり、最悪ねずみがケガをすることになる。 同居にはある程度の覚悟と、準備が必要だ。 「確実にうまくいく」と確信が持てるまでは、目を離してはいけない。 片方のにおいが染みついた水槽や巣材の中に新しいニオイのねずみを放り込むのもキケンだ。 「部外者、敵だ!」と認識する可能性が高い。 ねずみが機嫌のいい時間帯やコンディションを選び、できる限りのけんか予防策を講じて置いた方がいい。 とっくみあいのケンカになったら、飼い主がキケンを覚悟で引き離すこと。 ---------- 風がものすごく強かった。 最後まで樹にへばりついていた桜も、これでもうきれいに吹き飛んだろう。 おやつなどの時に、甜茶を飲んでいる。 花粉症というわけではないのだが、ほんのり甘くてほっとする味で、気に入っている。 ぬるいのをガブガブ飲むのがいい。 氷をたっぷり入れたビーカーに濃く淹れたのを注いでアイス甜茶にするのもお気に入りである。
|
2001.4.13(FRI) 最高気温:23℃ 最低気温:18℃ 湿度:62% 天候:あたたかいはれ ねずみごはん(共通・1匹あたり): ニッパイハード1個、ハトのエサ小さじ1、もりもり野菜小さじ1、りんごひとかけ 本日のおもちゃ:テレックス芯、トイペ芯 わたしごはん:夏みかんのカトルカール、コーヒー、カプレーゼのCコース、塩鮭、豆腐と野菜のみそ汁、かまぼこ、大根おろし など | ||||||
びびりまめ 夜の間に、まめとむぎがけんかした様子はない。 しかし、全体的にむぎがいばっているようだ。 まめに毛づくろいをさせ、それが終わるとぷいっと行ってしまう。 まめの分のおもちゃもかじり、まめがかじろうとすると怒る。 まめが近づいてくると追い払う。 いっしょに寝てあげない。 まめをトイレに追い込む。 まめの分のりんごも食べようとする。 まめのトイレットペーパー芯をとりあげる。 今のところ、このようなむぎの暴君ぶりである。 そしてまめの遠慮がちなたたずまいと、献身的な働きぶりがいたいたしい。 お前ら、仲良くしろ。って言うか、むぎ! 仲良くしている友人がハムスターを飼うことになった。 今日の夜お迎えするとのことで、用品の買い出しにつき合わせてもらった。 私の個人的趣味で、水槽を強くおすすめする。 買い出しをしたデパートのペットショップにはあまりおすすめのペレットを置いておらず、しかも定価販売ばかり。 とりあえず無難なフードをおすすめする。 追々、安くて品揃えのいい店を見つけて欲しい。 しかし今の時点では、ゴールデンなのかドワーフ系なのかも定かでないのです。 何が来るんだ。たのしみ。 ---------- お昼は友人宅の近くでイタリアン。 この店は、値段の割にきちんとしたものが出てきてすごくおいしい。 パスタ類はもちろん、なんでもないサラダやパンなどのポイントが高く、デザートのシャーベットも感動的にうまい。 塩やオイルなどの基本調味料や香草類に手を抜いていないから、というのが要因のひとつであろう。 いい材料は味を格段に引き上げるが、原価もぽんと上がる。 がんばってずっと続けていって欲しいお店である。 夕方洗車をして体力を使い果たし、倒れ込んで少し昼寝。 睡眠が不足している。
|
2001.4.14(SAT) 最高気温:24℃ 最低気温:19℃ 湿度:65% 天候:はれのち強風 ねずみごはん(共通・1匹あたり): ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、もりもり野菜小さじ1 本日のおもちゃ:テレックス芯、トイペ芯 わたしごはん:7/11(もちもちごまパン、照り焼きソーセージむすび)、干しえびと玉子のチャーハン、キャベツヨコイ など | ||||||||
いただきもの ペッズイシバシさんが、ねずみ用品を送ってくださった。 実は『野菜のパスタポーン』がほしくて、どこで買えるかペッズイシバシのサイトで問い合わせたところ、まだ発売されたばかりなので販売店が少ないため、ご厚意で通販してくださることになっていたのだ。 お願いしていた『野菜のパスタポーン・チーズ』『野菜パスタ・プリクック』『うさぎのための牧草』の他に、おもちゃのさとうきびやシルバーサンドなど、いろいろおまけもつけていただいた。 わー、わーい。 ありがとう、ペッズイシバシさん。御社に栄えあれ。 ありがとう、担当のHさん。あなたに幸あれ。 早速試してみたいのだが、今日の午前中にねずみたちは妹の所にホームステイに出してしまった。 1週間のお預けである。 使用感などは、後ほどご紹介する。 妹の所にまたもやお邪魔しているおとなねずみたち。 今度は60cm水槽がどかんと六畳間に鎮座している。 さぞじゃまであろうが、許せ。 後から聞いたところ、まめとむぎは仲良く寄り添って眠っているそうである。 そんなかわいいさまを見られるとは。 きー、くやしい。 なにやら、ねりこが前より丸くなっている。春なのに。 太ったらしい。まめに似て、太りやすい体質なのか? ころころかわゆいので、つい口に入れそうになり、妹に止められる。 友人宅でお迎えしたハムスターは、スモークのジャンガリアンだったそうだ。 名前は「さくら」。きっとまだちびで、さぞかわいかろう。 今度会いに行こう。 ---------- 午後、取り込んだ洗濯物を畳んでいたら左手薬指の先にちくりと激痛が走った。 ぎゃっ。 ハチだ。 小さな黒いハチ(チビクロチクリバチ。今命名)がぶぅんと出てきて障子にとまった。さされたのだ。 指がじいんとして痛い。 とりあえずハチを退治してから、傷口をよくしぼって流水で流し(ハチ毒は水溶性だそうだ)、氷水でよく冷やし、「いたいよう、いたいよう、もうだめだねずみちゃん」とふたことみこと弱音を吐き、ムヒを塗ってばんそうこうを貼った。 指先は次第にじんじんと腫れてくる。 くやしいので、ふとんをかぶって2時間ほど寝る。 起きたら腫れはだいぶ治まっていた。 これからの季節、裏に保安林を抱えたうちは、ムカデやハチとの戦いの日々となる。 ※15日早朝から21日まで、遠方に旅に出ます。 メールチェック、掲示板への書き込みはできますが、日記の更新はお休みします。 ねずみの様子は妹、門司ミナコが報告してくれることでしょう。 こちら↓をのぞいてみてください。 Patchy Place
|
|