すなくっく
ねずみの食事のためにできることいくつか。
ねずみの食事にはいろいろしてやりたくなるが、くれぐれも、やりすぎないこと。
ねずみに本当に必要なことは、いつだってシンプルだ。




■乳玉の作り方
授乳期のママねずみは、吸われ吸われてぐったり。
乳玉で栄養補給してあげよう。
カロリーが高いので、くれぐれも与えすぎに注意。下記の量で1日分(2度に分ける)くらい。
通常のねずみには必要ない。
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●材料
ペットミルク…小さじ1
きなこ(またはさつまいもフレーク、スーパーレモンなど)…小さじ2分の1
ヨーグルト(無糖)…小さじ4分の1以下
はちみつまたは黒糖…みみかき1杯ほど
※参考までに、わたしはハッピーホリデーのペットミルク、黒豆きなこ、ブルガリアヨーグルトを使用。

●作り方
(1)粉類を小皿に入れてよく混ぜる。

(2)ヨーグルトを少量たらし、はちみつか黒糖も加えてスプーンの尻でぎゅうぎゅう押しながらよく練る。
水分が少な目でも、練っているうちにしっとりしてくるので、ヨーグルトを最初から入れすぎないように気を付ける。

(3)表面に軽くきなこをまぶして、できあがり。

粉末 水分はほんのすこし ぎゅうぎゅう練る
粉末材料 水分はほんのすこし ぎゅうぎゅう練る
丸める 和菓子のようだ
丸める。
手はよく洗ってからね。
粉をまぶせば
手に付かない
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■健康祈願おだんご&投薬おだんごの作り方
ヨーグルトと粉類を合わせて練った、おいしいおだんご。
かぼちゃ粉や豆乳粉の甘味でねずみの嗜好性は高いです。
我が家では、乳酸菌(ビオフェルミンやラクトフェリン粉末)などの健康食品を食べてもらうために、毎日パチンコ玉弱ぐらいのサイズのものを食事前に与えています。
このおいしさに慣れてもらうと、投薬が必要になった時に便利なのです。
ねずみたちには、新しい食べものを警戒する子がいますし、特に体調の悪いときに急に新しい珍しいものをあげても食べないことが多いのです。
普段から慣れている「おいしいもの」なら、食べてくれます。
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●材料
かぼちゃ粉末
豆乳粉末
さらしあん(小豆粉末)
(他、きなこやさつまいも粉、白いんげん粉など)
ヨーグルト
EM-X
フラワーレメディ
ビオフェルミン(もしくはラクトフェリン)
アガリクス粉末
※抗癌丹

●作り方
(1)ビオフェルミンを乳鉢で砕く。5匹で1粒。

(2)小皿にビオフェルミンを入れ、ヨーグルトなど水分を加えてよく混ぜる。

(3)粉類を少しずつ入れて練ってゆく。粉末を先にすると全体量が多すぎることがあるので、水分を先にして少しずつ粉を足してゆくとよい。
かぼちゃフレークはなめらかになりにくいので最初に入れ、ある程度なじんだら他の粉類を足すときれいにできる。

(4)指にべとべとつかないぐらいの固さに練ったら棒状に転がし、人数分に切り分けて団子に丸める。

(5)投薬する子の分は取り分けて薬を練り混む。

(6)表面がベトベトすると手につくのでいやがる子がいる。表面にさらしあんなどの粉をまぶしてやると持ちやすく、口当たりがよいのでよく食べてくれる。

各種材料 ビオフェルミン錠剤を
乳鉢で粉末にする
小皿に入れる
ヨーグルト他
水分を合わせる
各種粉末を少しずつ
入れる
よく練る
人数分に
切り分ける
まめの分の薬
(抗癌丹)
ひとつだけに
薬を練り混む
できたら表面に
さらしあんをまぶす。
できあがり めしあがれ
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■たんぽぽティーの作り方
制作中

マグカップ1杯で
この程度
マグカップに入れる 熱湯を注ぐ このくらい
ふたをして
そのまま冷ます
抽出中 色はこのくらい 冷めたら
給水器に入れる
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