2002.6.25〜30 |
2002.6.25(TUE) 最高気温:25.9℃ 最低気温:20.7℃ 最高湿度:63% 最低湿度:57% 天候:雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+abシートンチモシーダイエット:計4g、そばの実2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、サンチュ1枚 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草、ワラ わたしごはん:みつだんご、いんげんのピーナツ和え、冷やし豚しゃぶ、えびの揚げしんじょ、さしみこんにゃく、もちきびごはん、かぼちゃとエシャロットの漬け物、鶏と舞茸の煮込みうどん、梅あんの水まんじゅう、百合根羊羹、冷やしトマト、納豆、玉ねぎ天 など | ||||||
新宿ねずみ 新宿駅で電車を待っていると、ホームの下を黒いねずみがちょりりと走り抜けていった。 大きいのと小さいの。クマネズミだろうか。 ここでは、以前にも何回かねずみを目撃している。 地下の駅なので住みやすいのだろう。 ねずみを飼っていると、ねずみらしき影に敏感になる。 私の視力は0.1以下だが、ねずみ的なものには2.0以上になるのだ。 ちょろれよ、ねずみ。 最近、まめがよく天井の網ぶたにとりついて網をかじっている。 ココハウスの天井にのると、ちょうど網に手が届くのだ。 まめは外の世界のことを知っているので、しつこく出たがる。 落ちると危ないのでなるべく敷き材をふかふかにしてはいるが、できればやめていただきたい所存である。 ---------- 旅行中の写真を整理しきれずになかなか日記がアップできないので、とりあえず今日の分まですっとばすことに決めた。 ここまでの分は、追々書いてゆこうと思う。 ご容赦。 今日は都内の友人宅を訪ね、煮込みうどんなどごちそうをいただいてきた。 彼女の息子たちのことは、彼らがまだあかんぼだった頃から知っているが、しばらく会わない間にずいぶん育っている。 人間の子供は大きいなあ。しかも長生きだ。うらやましい。
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2002.6.26(WED) 最高気温:21.7℃ 最低気温:20.8℃ 最高湿度:63% 最低湿度:55% 天候:雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+ニッパイソフトハムフード:計4g、モルト2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草 わたしごはん:新橋「おぴっぴ」のざるうどん、パステルのなめらかプリン、塩鮭、きゅうりのごまサラダ、アドボ肉じゃが、納豆、ねぎと人参とチンゲンサイの芯のみそ汁、玄米・麦ブレンドごはん、すももゼリー など | ||||||
さむいさむい梅雨 昨日・今日と雨が降り続き、肌寒い。 ねずみは、と見ると、ありったけの草を集めてこんもり巣にしている。 蒸し暑いのであまり牧草を入れていなかったから、更地にはほとんど草は残っていない。 ひとり暮らしのムーシュなど、寒かろう。草を足しておく。 冷蔵庫にチンゲンサイがあったので、葉っぱの部分をねずみに献上。 茎の白い部分はほとんど水分なせいか、ねずみたちは残すのだ。 茎はヒトがみそ汁に入れていただく。ねずみのお残し。 ---------- 出先の新橋でさぬきうどんを食べる。 割と流行っている店で、こしのあるかなしさぬきなうどんが食べられる。 合い席のじいさんが、かやくうどんをすすりこんでむせていた。 おつゆに浸ったうどんとて、コシは健在。あなどれない。 心して喰わねばならぬ。 こういうコシ系ぴちぴちうどんは、風邪ひきには向かないかも知れない。 負ける。
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2002.6.27(THU) 最高気温:23.0℃ 最低気温:19.8℃ 最高湿度:63% 最低湿度:56% 天候:小雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+おおばこハムフード:計4g、インコのえさ2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草 わたしごはん:中村屋のかけそば、キャベツ炒め、納豆 など | ||||||
ムーシュが呼んでいる ここのところ、旅に出たり忙しかったりでねずみのかまいかたが足らなかった。 さびしんぼうのムーシュは、さわろうとすると飛びかかってきたり噛もうとしたりでドキドキするのだが、実はさわってほしい甘えん坊なところもあるねずみだ。 パソコンをぱちぱち売っていると、右後方から視線を感じる。 「さわるのか?ムーシュをかまうのか?」 という視線(だと思われる)。 びびらせないように細心の注意をはらい、また、「かわいいねえ、ムーシュはえらいねえ」とほめたたえつつ、そうっとそうっとなでる。 ムーシュは、首の後ろの皮が余ったところと、鼻面をなでられるのが好きだ。 目を細めて、ほほえむ。 そして、じゅうぶん気が済むまでなでられると、噛む。 あいたたた、かかかかかわいい。 ---------- 香川から帰って以来、しょっちゅううどんを食べている。 蕎麦喰いだった私だが、うどんにはまった。 そもそも蕎麦食いというのは冷たい麺類が好きなので、うまいうどんに出会うとはまりやすいのだ。 実際、みやげにカマダのうどんつゆと石丸のうどんを買って、うどん写真のポストカードと&さぬきうどんの土産話しとともに届けた友人は、すっかりうどんの迷宮にはまりこんで、毎日うどんを食べているそうだ。 ふふふ…私とともに、うどん界にさまようがよい。
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2002.6.28(FRI) 最高気温:25.9℃ 最低気温:20.4℃ 最高湿度:64% 最低湿度:58% 天候:くもり ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+イースターハムスターセレクション:計4g、殻むきエン麦2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草、トイレットペーパー芯 わたしごはん:カプレーゼのランチ(帆立の燻製ジャガイモソース、豚の燻製バジルソース、ブルスケッタ、ロメインレタスのペペロンチーノ、完熟トマトのスパゲティ、舌びらめのムニエル、すいか、グレープフルーツのシャーベット、ココナツのブラマンジェ)、鳥はむとキャベツのサラダ、かけうどん など | ||||||
ねずみおもちゃ便 遠方の友人から荷物が届く。 開けてみると、大量のトイレットペーパー芯や、カレーなどの箱。 ありがたい。わざわざためてくれているのだ。 彼女はプレーリードッグと暮らしている。彼らはなかなかなつく生き物らしく、なでたりかまったりを要求するらしい。 ちょっと、うらやましいと思いつつ、今日もねずみのお世話に励むのである。 ---------- ここのところ気圧がヘンなので、体調がわるい。 目がちかちかして耳はキーンと鳴り、しばしば立ちくらみがする。 首の後ろあたりがずーんと重く、全身がだるい。 梅雨さえ開けてくれれば治る現象。ううー、たすけてー。
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2002.6.29(SAT) 最高気温:26.0℃ 最低気温:22.3℃ 最高湿度:66% 最低湿度:56% 天候:くもりのち雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+abシートンチモシーダイエット:計4g、シードミックス2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、乾燥アガリクスひとかけ 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草、トイレットペーパー芯 わたしごはん:ちくわチャーハン、ジャンボチョコモナカ、ぶっかけうどん、豆腐とレタスとトマトのごまサラダ、きゅうりの和え物、黒豆納豆、ゆでとうもろこし、 など | ||||||
ボトルを落とさないでね! うちでは給水器に吸盤で水槽の壁にスタンドをくっつけておくものを使用しているのだが、こいつがなかなか落ちやすい。 ひとたび落下すると、吸盤はあっという間にかじられて再起不能になる。 吸盤以外の部分に損傷はないので、仕方なくスタンド部分をガムテープで壁に貼り付けておくというみっともないことになっている。 しかも、ひとつまたひとつとやられ、今では三つの水槽全てがガムテープ使用だ。 このガムテープも、ねずみがスタンドに登ってみようとしたりする攻撃に合い、しばしば落下する。 ふと見ると、落ちた給水ボトルを前にねずみが憤っていたりするのだ。 ああ、ねずみ家具は難しい…。 ---------- 今年の分の梅干しを仕込む。 今年は梅の時期に長く留守してしまったため梅仕事は諦めていたのだが、運良く間に合ったので1kgだけ漬けることにした。 けっこう熟している中ぶりの梅は、ひと晩水に浸けたらたいへんよい香りを放っている。 私はきっちり濃い塩をして漬けることにしているので、塩分23%程度。 1kgぽっちりなので漬け瓶の底にふたならべ程度だが、真っ白な粗塩をまとった梅はたいへん愛らしい。 去年は変わった黒カビのおかげでだいぶん梅が溶けてしまった。今年はうまく漬かるといいな。
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2002.6.30(SUN) 最高気温:27.2℃ 最低気温:23.1℃ 最高湿度:68% 最低湿度:49% 天候:くもりのち雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルEF+ニッパイソフトハムフード:計4g、そば実2g(男子は1g)、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、ゆでとうもろこし数粒、ぬかヨーグルト少々 本日のおもちゃ本日のおもちゃ:テレックス芯、さぼてん、牧草、トイレットペーパー芯 わたしごはん:そば粉お好み焼き、精進揚げ、トマポテサラダ など | ||||||
ぬかヨーグルト健康法 わが家に精米機を導入した。 玄米を入れてスイッチを押すと、かごに入った米がぐるぐると回り、数分で好みの度数に精米できる。 うちでは五分搗き〜3分搗きぐらいのものがいいようだ。 搗きたての米はうまい。米だって果実のようなものだ。皮はむきたての方がうまいに決まっている。 さて、精米後にはぬかが出る。けっこうな量だ。 搗きたてほやほやの、あたたかいぬか。 まだ油分が参加していないので、ほんのり甘くて香ばしく、じつにおいしい。 ふと思いつきに、これをプレーンヨーグルトで練ってねずみに与えてみる。 すると、これが大好評なのである。 普段はあまりヨーグルトを好まないうちのねずみたちなのだが、搗きたてのぬかの香ばしさと甘味がそそるのであろう。 またたくまに平らげた。 ぬかを少し分けた妹宅のねりぺちも、大喜びで食べたらしい。 ぬか、ねずみのおやつに期待大である。自宅でできたて、というところがポイント大。 ---------- tyビーニーというぬいぐるみをご存じだろうか。 クマを中心にコレクターズアイテムになっている、動物のコレクションである。 この中にスナネズミがあるのを、LAB Storyさんがご連絡くださった。 日本にはなかなか来そうもない珍しい品だというので、さっそく取り寄せる。 やってきた二匹のtyスナネズミは、おなかが白くないところこそ残念だが、毛並みのいいかわいいアゴウチ(ノーマル茶色)。 白と茶色の混色具合もいい感じである。 スナネズミのぬいぐるみというものにはなかなかお目にかかれないので、うれしい。 嗅ごう、ひたいを。
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