Ubud、Jl,Swetaの名物店「IBU OKA」のバビグリン定食。 店は王宮劇場のすぐ裏で、地元民や中国系旅行者でいつもにぎわっている。 毎日正午になると、どこからともなく運ばれてくる子豚1頭がその日のおかず。この1頭がなくなると売り切れである。 ほどよく蒸し焼きにされた柔らかい肉、ターメリックをブレンドしたオイルを塗りながらパリパリに焼かれた皮、脂たっぷりのシャクシャク腸詰め、それにかなりスパイシーなタレや野菜の和え物が白いごはんに盛り合わされて豪快に出てくる。 旅行者にはスプーンとフォークも出してくれるが、ここはひとつ地元民を見習って右手で食したい。 ちぎった肉、割った皮、辛いサンバルがごはんにまじりあって、うまいのひと言。 | ||||
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