2000.8.1〜8.24 |
2000.8.2(WED) 最高気温:29℃ 最低気温:25℃ 湿度:62% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、 みぶ菜数枚、ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)かぼちゃの種1粒、乳玉1個 (むぎ)乳玉3個、ひまわりの種3粒、フルーツチップ1かけ、サフラワー2粒 (ムーシュ)かぼちゃの種1粒 わたしごはん:ポテトサラダ、モロヘイヤスープ、鮭刺身、麻婆茄子豆腐 など | ||||||
一晩寝て起きると、子ねずみが育っている。 相変わらず子供の世話に追われるまめむぎ夫婦。 むぎは、巣にいると吸われてしまうので、土管に避難してのびて睡眠をとっている。 コドモたちといる時間が多いのはまめの方だ。 だいぶコドモたちがはいまわるようになったので、ますます大変。 まめは巣材でコドモを隠したりしていた。 もう、6匹全員にいっぺんに乳をやるのは物理的に無理があるのか、2〜3匹ずつ分けてトライしている。 しかし、他の子も乳をかぎつけて来てしまうので、ももねをいっぱいにふんばってよろよろしながら授乳するむぎ。 えさもたくさん、脂肪分の多いものをもりもり食べる。 コドモがあくびをしたとき、細い細い針のような歯を確認。 離乳も近いのだろうか。 ムーシュは相変わらず尿量が多い。尿ねずみ。 明日当たり掃除をせねば。 ---------- 風邪治らず、気管支系のいやなせきが出る。 暑さでよけいに体力を消耗している。 懸賞で刺身用の鮭が当たる。 妹に半分わける。
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2000.8.3(THU) 最高気温:28℃ 最低気温:25℃ 湿度:60% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、 ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)乳玉1個、かぼちゃの種1粒、プチトマト2分の1個 (むぎ)乳玉3個、ひまわりの種1粒、プチトマト2分の1個 (ムーシュ)かぼちゃの種1粒、フルーツチップ1かけ わたしごはん:魚介スパゲティ、麻婆茄子豆腐、納豆 など | ||||||
コドモたちが元気にはいまわる。 けっこう水槽内のあちこちに散っていることが多くなった。 走光性からか、土管にはい込む者も多い。 えさ鉢に落ち込んでいる子もいたが、自分で脱出していた。 ちびのくせに、いっちょまえにしっぽでバランスをとって、結構すばしこくうろつきまわっている。 まだ、授乳中にママが飽きてひきずりながらあちこちに散らばすことの方が多いが、ほどなく自分たちでうろうろするだろう。 まめがコドモらを巣材で埋めていた。 パパなりの防護策か。 まめが跳ぶ。 後脚の跳躍力を活かして跳び上がり、天井の網にしがみつく。 網から鼻面を出して、かじかじかじかじ。 父のストレス解消法なのか。 突き出た鼻を触ると落ちてゆく。 かじりすぎで、鼻ハゲにならないでね。 トイレットペーパーの芯を入れてあげるから。 ムーシュの巣を掃除。 巣材を総入れ替えし、水槽の洗浄と消毒。 ムーシュはその間プラケースにいれておいた。 水槽に戻そうとムーシュをつかまえると、手の中でおしっこジャー。 ちびり・びびり・ぶー。 昨日、ペットショップに注文して置いた「健康焼き砂」が届いたという連絡を受けたので取りにいった。 今まで使っていた小動物用の焼き砂は灰色だったが、「健康焼き砂」は薄い赤茶色。 少し粒子が大きいようにも思う。 「小鳥が食べてもいい」ようなことが書いてあるが、貝のカルシウムか何かが入っているのだろうか。 そんな感じの小さな薄片も入っているようだが、スナは食べるだろうか。 あと少し以前のものが残っているので、それを使い切ったら健康焼き砂に換えるつもり。 2kg\350と安いので、ぜひねずみたちにも慣れていただきたいものである。 ---------- タンがなかなかクリアにならない。 鼻のかみすぎで耳がキンキンする。 夏風邪は直りがわるいものだ。 サーモンの残りとイカで、同居人がスパゲティをこしらえてくれる。 とてもうまい。
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2000.8.4(FRI) 最高気温:27℃ 最低気温:25℃ 湿度:62% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、小松菜2枚、ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)かぼちゃの種1粒 (むぎ)乳玉2個、かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒 (ムーシュ)ひまわりの種1粒 わたしごはん:ラーメン など | ||||||
家族寮のそうじ。 そろそろいいだろうと思い、まめ・むぎ夫婦の水槽そうじに踏み切る。 プラケースに少しチップをしき、まめ・むぎ・コドモたちを移す。 コドモたちは、一応ビニール手袋にて。 コドモは実に軽い。虫みたいだ。 小さなプラケースに移された家族は大興奮状態で、親はコドモを踏む踏む。 手早く掃除をすませ、水槽に戻す。 しばらくはコドモたちが水槽中をはいまわり。むぎがそれをくわえて回収する、という様子が繰り広げられる。 集めてもまた這い出すので、むぎは目が回りそうであったという。(伝説) 周りを覆っていた新聞紙をはずしたせいか、壁面に向かってほりほりする作業が復活した。 透明なガラスだと、「もっと向こうまで行けるだろう」と判断するようだ。 おかげでトイレを動かしてしまって困る。 トイレの後ろの壁を掘り進もうとするからだ。 コドモがはさまると危ないので、トイレの底に輪にしたガムテープを貼って床に固定する。 むぎがカロリーの高いえさを好む傾向にあるようなので、気を付けなければならない。 このままペレットを食べなくなると困るのだ。 追加のえさは、こりこりコーンにするようにしよう。 いっしょにまめも太る。最近やつれていたのでちょっと甘やかしフードを与えていたら、瞬時に太った。 そういう体質なのだろう。 ---------- 風邪続行。鼻が出る。 のどはだいぶ楽になったが、常に耳がキーンと言っている。 宇宙からの電波かも知れないが。 昼は近所のラーメン屋でとんこつラーメンをたべる。 だいぶいろいろな雑誌に載ったらしく、板ノリを省くなどしてコストを下げていた。 まだおいしいけれど。 しかしラーメンを食べるとどうしてこう鼻水が大量に出るのだろう。
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2000.8.5(SAT) 最高気温:28℃ 最低気温:25℃ 湿度:62% 天候:はれのち雨 ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、小松菜2枚、ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)かぼちゃの種1粒、プチトマト2分の1個、とうもろこし1粒 (むぎ)乳玉2個、ひまわりの種1粒、プチトマト2分の1個、とうもろこし2粒 (ムーシュ) わたしごはん:焼きそば、なすの揚げ浸し、みそしる、冷や奴、そうめん、チャーハン など | ||||||
泳ぐようにはいまわるコドモたち。 なんとなく性別がわかってきた。 どうやら、オスは1匹か2匹しかしない。 おそるべき女所帯。 ブラボームーシュ! パンと葡萄酒。 コドモたちはますます活発に動くようになってきた。 目は開いていないが、おそらく視力などどうでもよいのだ。 手に載せたら、ぴょこたんと跳ねてたまげた。 体の割に後脚がでかく、よく跳ねるのだ。 乳を飲むか眠るかの他は、あちこちひょろひょろとうろつきまわっている。 たまにむぎがくわえて巣に連れ戻すが、焼け石に水。 土管をほりほりしたり、木の巣箱やトイレットペーパーの芯をかじかじしたりする者も現れている。 もういっぱしのねずみ気取りである。 こんなコドモたち6匹に全力で乳を吸われたら、そりゃむぎだってくたびれるだろう。 しばしば授乳中に土管に逃げ込んでなまこのように眠っている。 それを後ろからかぎつけてにじり寄る小さなアクマたち。 おそるべきコドモたちである。 まめが急に発情してむぎに迫っていたが、それどころではないむぎに後脚でキックを食らっていた。 回転ジャンプでエネルギーを消費するまめ。 哀れである。その後はまたかいがいしくコドモの世話をしていた。 お父さんは、いつだって悲しい。 「健康焼き砂」は、思いの外ねずみに受けがよい。 特にむぎは、蹴散らかすこともなく、砂浴びしたり、体を横たえたりしている。 たまにほりほりして食べている様子もあるので、やはり貝殻カルシウムかなにかが混じっているのであろう。 ---------- 最近たまにサイダーが飲みたくなる。 私は元来炭酸水が苦手で、中でもセルロイドのような味がするコカコーラーは全くだめだ。 しかし、オトナになったからか、炭酸をかなり抜いて氷を入れたサイダーならおいしいと感ずるようになってきた。 今のお気に入りは、三ツ矢サイダーである。 バリで飲んだコーラーはおいしかった。炭酸が薄いためだ。 日本の炭酸水も、もっと薄めればいいのに、と思う次第でございます。
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2000.8.6(SUN) 最高気温:29℃ 最低気温:24℃ 湿度:60% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、サンチュ2枚、ビオフェルミン1かけ (まめ)乳玉1個、かぼちゃの種1粒、こりこりコーン小さじ2分の1、 (むぎ)乳玉3個、こりこりコーン小さじ2分の1、フルーツチップ1かけ (ムーシュ)かぼちゃの種1粒、フルーツチップひとかけ わたしごはん:じゃじゃ麺、モロヘイヤ、納豆、とろとろ昆布、枝豆 など | ||||||
虫のようなコドモたち。 日に日に動作が素早くなる。 目が開いていないのがうそのようだ。 ひろって手に載せると、ぴょんとばったのように跳ぶ。 親たちも以前のように神経質でないので、ちょっとはさわらせてくれる。 「はいまわる」から「歩き回る」に移行しつつあり、かなりの早さで徘徊している。 砂場に入ってみたり、えさ鉢に潜んでみたり、土管で休むむぎママの邪魔をしたり。 牧草を裂くまめのまねをして、草をくわえている者もいる。 カエルっぽかった見た目も、かなりねずみになった。 コドモををくわえて巣に運ぶのは、よく見るとむぎしかやっていない。 母の特権らしい。 まめは散らばるコドモを見てもおろおろするばかりである。 しかし、乳を飲む時以外は、コドモたちは割とまめといたがるのだ。 まめがひとり静かに眠っていると、かならず小さなアクマどもがわらわらと邪魔をしにくる。 しかたなく、子を枕にしてねむる父。寝苦しい。 ---------- 鼻水がいくらでも出る。 脳味噌をかんでいるのではないか。 日に日にばかになるのである。
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2000.8.7(MON) 最高気温:29℃ 最低気温:24℃ 湿度:60% 天候:はれのち雨 ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、バジル2枚、ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)かぼちゃの種1粒、こりこりコーン小さじ2分の1 (むぎ)乳玉2個、ひまわりの種1粒、フルーツチップ1かけ、こりこりコーン小さじ2分の1 (ムーシュ)かぼちゃの種1粒 わたしごはん:ヨーグルト、ごま、鶏となすのバジル炒め など | ||||||
目が開いた子がいる。 その瞬間に居合わせたので、いれしさひとしお。 むずむずするのか、後脚で目の所をボリボリかいた後、ふいーっと開いた。 まめと同じノーマル茶色の子で、体格のいい方。 まだ片目だけで、眠そうに細く開いただけだが、ハイライトの入った黒目はとてもかわいい。 追い回して写真を撮る、わるい飼い主。 他の子も順次開くだろう。 活発になった子らら、いたずらも覚えてきた。 まめやむぎのしっぽ、耳をかんでみたりする。 走り回る。 砂場でほりほりする。 むぎと同じベージュの子は、草を運んだり土管ほりほりなどしていて、むぎ似だ。 グレーの子らは、まだほよほよしている。 ---------- 風邪がぶり返している。 明日は花火大会だ。
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2000.8.8(TUE) 最高気温:29℃ 最低気温:25℃ 湿度:60% 天候:はれ、雷 ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、小松菜2枚、ビオフェルミン1かけ (まめ)かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒 (むぎ)乳玉2個、かぼちゃの種2粒、ひまわりの種2粒 (ムーシュ)かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒、すいかの種1粒 (コドモたち)とうもろこしの芯ほんの少し、牧草 わたしごはん:プチトマトのスパゲティ、なすの煮浸し、砂肝カレー など | ||||||||
朝起きたら、コドモの目がまた開いていた。 まめと同じノーマル茶色の子が、2匹とも、両目が開いている。 かわいい。まだねむそうだが、黒い目に光るハイライトはアイドルの予感。 この2匹は発育もいい。やはり原種カラーは丈夫なのだろうか。 他の子はまだ閉じたままの目である。 妹が持ってきたとうもろこしの芯に、コドモたちがむらがる。 胚乳の少し残ったところをちょびっと食べていた。 お食い初めである。 牧草も噛んだりしている。離乳が近いことを予感させる。 しかし、乳もまだよく吸う。 むぎちゃんのおっぱいがとがって細長くなってしまうほどに。 むぎの体力も限界に近いのではないか。 近日、旅行のために友人に10日ほどねずみたちを預ける予定なのだが、それまでにどれくらい離乳するだろう。 離乳したらしたで、友人に託すえさの量を考えねばならない。 ねずみ友達が来訪。 妹も共に、3人でねずみを讃え、かわいいかわいいと騒ぐ。 友人はトイレットペーパーの芯を、妹はとうもろこしの芯を持参してくれた。 ありがたいおみやげだ。 かじりものがなくて放っておくと、トイレのふちをかじり出すのだ。 目の開かないグレーのコドモまで、プラスチックのふちをがりがりやっていた。 油断も隙もないのである。 ---------- 近所で花火大会。 混まず、見晴らしよく見えるスポットで見物。 友人はこのためにわざわざ遠方から浴衣でスイカ持参で来てくれたのだ。 花火の横で、鮮やかな稲妻が何度も走る。 その方が立派で、歓声が上がる。 花火職人達にはくやしい夜だったかもしれない。
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2000.8.10(THU) 最高気温:29℃ 最低気温:24℃ 湿度:60% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、小松菜2枚、ビオフェルミン1かけ (まめ)かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒 (むぎ)乳玉3個、かぼちゃの種2粒、ひまわりの種2粒 (ムーシュ)かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒 (コドモたち)こりこりコーンなど少々、牧草 わたしごはん:スパゲティガンベレット、キッシュ、カレー など | ||||||||
1日さぼった上に、ねむいので簡略に。 コドモ達、全て開眼。 ノーマル茶の子以外は、予想通り全てむぎと同じ葡萄色の目。 上品でかわいらしい。 コドモ達が固いえさも食べ始めていてオドロキ。 ぐんぐん育っている。 まだ乳も飲むのだが。
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2000.8.11(FRI) 最高気温:28℃ 最低気温:25℃ 湿度:62% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、小松菜2枚、ビオフェルミン1かけ、かぼちゃの種1粒 (まめ)ひまわりの種1粒 (むぎ)乳玉3個、かぼちゃの種1粒、ひまわりの種2粒、フルーツチップ1かけ (ムーシュ)ひまわりの種1粒、フルーツチップ1かけ (コドモたち)こりこりコーンなど少々、牧草 わたしごはん:冷やし担々麺、トマトスパゲティ、パン など | ||||||
コドモ達はぐんぐん成長する。 ぴょーんと跳んだり跳ねたりしながら活発に活動。 毛足も長くなってきて、もうりっぱに小さいだけのネズミである。 葉っぱや固いえさもかじっている。まだ乳も飲むが、むぎの毛艶がよくなってきたので、離乳しつつある模様。 明日から友人宅に1週間ほどホームステイさせるので、巣材の入れ替え等の大掃除をする。 牧草も新しいものをふんだんに入れる。 むぎやまめが興奮して草を切り、ほどなく巣材は平坦になる。 その間、コドモ達はトイレに詰まってすやすや眠っていた。 ムーシュは壁に向かってパンチングのようなほりほり作業に熱心。 もう貧弱なボウヤとは言われたくない、といった感じでトレーニング。 二の腕に筋肉を付けてどうするのか。 ---------- 帰省ミヤゲなどを購入するため、街へ。 ミスタードーナツでピングーゼリーを買った。 かわいいしおいしそうだ。 友人より、カエルグッズ届く。うれしいものである。
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2000.8.12(SAT) 最高気温:29℃ 最低気温:25℃ 湿度:62% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり)ニッパイハード1個、ハトのえさ小さじ2分の1、こりこりコーン小さじ1、ビオフェルミン1かけ (まめ)かぼちゃの種1粒、ひまわりの種1粒 (むぎ)乳玉2個、かぼちゃの種1粒、ひまわりの種2粒 (ムーシュ)ひまわりの種1粒、フルーツチップひとかけ (コドモたち)こりこりコーンなど少々、牧草、フルーツチップひとかけ わたしごはん:海苔雑炊、天下一品ラーメン など | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ねずみを預けに行った。 明日から帰省等々で10日ほど留守をするので、動物に詳しい友人にねずみ一家を預かってもらうことになった。 世田谷区まで、車に揺られて1時間ほど。 まめ・むぎ・ムーシュは緊張に固まり、コドモたちは土管にひそんでいた。 しかし、途中でがまんができなくなったノーマル茶色のやんちゃたちがちょろりと出てきて遊びだし、グレーの子もトイレにひそむ母に父をねだりに出てきたりして、結局一家はくつろぎのうちに到着することになった。 ムーシュはずっと土管で固まっていたのだが。 到着後、緊張の切れたねずみたちはぐうぐう寝ていた。 今頃はかわいいさまをふりまいているかもしれない。 早く帰って、ねずみたちに会いたいものである。 ----- 8/13〜8/20まで留守をします。 それまでねずみの写真でお楽しみください。
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2000.8.23(WED) 最高気温:29℃ 最低気温:25℃ 湿度:65% 天候:はれ ねずみごはん: (まめ・むぎ・コドモ) ニッパイハード3個、こりこりコーン小さじ2、ハトのえさ小さじ2、小松菜4枚、 ビオフェルミン適宜、かぼちゃの種5粒 (ムーシュ)ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、ハトのえさ小さじ2分の1、 小松菜2枚、 わたしごはん:野菜スープ、オートミール など | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
子ねずみたち、順調に成長中。 -----
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