2000.12.1〜15 |
2000.12.5(TUE) 最高気温:18℃ 最低気温:12℃ 湿度:50% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒 わたしごはん:大辛ラーメン、ポテトマカロニサラダ、自家製キムチ、発芽玄米ごはん、豆腐とワカメのみそ汁、ほっけ焼き、イカの塩辛 など | ||||
しょりしょり、しょりしょり。 ねずみたちはりんごが好きだ。 皮をむいて、細く切ったのを入れると、何を置いても駆けつけて「しょりしょり、しょりり」 と食べる。鼻先が濡れるのをちょっと気にしながら。 大事な物は砂場で隠れて食べる習性があるので、りんごは砂だらけになる。 でも、食べる・しょりり。 昨日ねずみそうじをしたら、ムーシュがまたふてくされてココハウスを放棄した。 今は外のトイレの横に牧草を丸めて鳥の巣をつくり、ねむっている。 姿が見えてかわいいのでいいのだが、ころんと空になったココハウスが虚しい。中の牧草も全部取り出してある。 あおして、ひまわりの種を渡す同居人の指を噛んで、種を奪ってダッシュする。 グレ気味。 ---------- 第1弾のキムチがおいしく漬かっている。 イカの塩辛もよくできたのだ。 今が一番、酸味も塩気もいい具合。 このキムチの汁で、冷麺をたべよう。 今日、第2弾の白菜を塩漬けした。 ふたつに割った白菜を、1日外で干してから使うのがこつ。 韓国産唐辛子を切らしているので、明日大久保に仕入れに行く。
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2000.12.6(WED) 最高気温:18℃ 最低気温:12℃ 湿度:50% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、ハトのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒 わたしごはん:ゆずマーマレード、マカロニサラダ、イカの塩辛、みそ汁、キムチ、ぬかさんま など | ||||
ますます冷え込みねずみは巣ごもり。 まめがもっさりしている。 寒いので、毛をもこもこさせているようだ。 むぎも、なんだかおっさんくさい。 「お〜、さぶさぶ」と言った風情で、トイレも手早く済ませている。 最近、どのねずみもトイレのふちをよくかじる。 かなり大きなかりかり音がするので、困っている。 何か、かまぼこ板のようなかじり材を見つけてやらねば。 ---------- 大久保にキムチの材料を買いに行く。 バクテーミックス、香り米、韓国ラーメン、コーン茶などもいっしょに買い込む。 帰ってから、今年2度目のキムチを仕込む。 今回は大玉1個分。 煮干し出しで作った餅米のおかゆをのりとして使用。 これがおいしくて、半分近く食べてしまった。 やばやば。 いいペースで食べているので、1個ずつ漬けるというのはいいかも知れない。 自家製キムチは、おいしい漬け汁を手に入れることができるというオプションがついてくるので、冷麺やチゲも楽しみなのである。 チョコエッグのコレクションボックスが当たった。 紙製のちゃちなものだが、懸賞に当たるのはうれしいものだ。 ところが、なんと入れ間違いがあり、すぐには使えない。 全24種類の動物を、12個入るボックス2個に収めるかたちになっているのだが、同じ12種類の箱が2つ入っているのだ。 だぶり。 フルタに交換依頼のメールを送る。 北海道で買ってきた「ぬかさんま」が、むっちゃうまいのでほとほと困り果てた。 頭と内臓を落として、塩とぬかをまぶしただけの保存食品。 あまり長期保存品ではないので、ぬかの酸っぱみは出ていない。 身ばなれがよく、すっきりした味わい。 生臭みはすべてぬかが吸い取ってくれている。 こんなに上品でおいしいさんまは、初めてだ。 ああ、どうしよう。
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2000.12.7(THU) 最高気温:19℃ 最低気温:12℃ 湿度:52% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種1粒、かぼちゃの種1粒 わたしごはん:海南チキンライス、水餃子、パスタサラダ、味噌煮込みうどん など | ||||
このみ 最近、ねずみたちの毎日の食事にハトのえさとインコのえさを日替わりで与えている。 どうも、インコのえさの方に人気があるようだ。 小さい粒が持てないので、えさ鉢に顔をつっこんでがつがつ食べる。 ハトのえさは、まずおいしいサフラワーの粒を食べてしまった後、割と残しがちである。 まめなどは、とうもろこしの胚乳の部分だけ食べて、あとの黄色いところを三日月型に残すという技を見せる。 このやり方はコドモ達に伝授されているようで、ムスメ達も残す。 わるいことである。 最近食事に取り入れたモルトはたいへん好評で、ねずみたちの体調もいいようだ。 続けて与えるつもり。 ---------- 妹とともに友人宅に出かけ、出張料理人になる。 妹は待ち合わせ場所に寝坊で遅れてきた。 あせりながら送ってくるPメール。 「イマ●●エキダス」 「ハシルダス!」 たのしい。 友人宅でこしらえたのは、「海南(ハイナン)チキンライス」というものである。 シンガポールの名物料理だ。 まず、鶏肉(今回はもも肉を使用)とねぎ、しょうがを煮てスープをとる。 鶏肉は引き上げ、表面にごま油を塗っておく。 長粒米を洗ってざるに上げ、鶏スープを注いで土鍋で炊く。 残ったスープには野菜やキノコなどを入れて塩・しょうゆで味付けする。 平皿にごはんを盛り、切った鶏肉を盛りつける。 これにスープを添えて、定食とする。 オイスターソースや酢醤油、ナンプラー、チリソースなど、お好みのたれで食べる。 ごはんにスープをかけながら食べるのもよい。 水餃子は皮から作った。 仕込みをしていけば、よその台所でもいろいろ料理できるものである。
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2000.12.8(FRI) 最高気温:20℃ 最低気温:13℃ 湿度:55% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、ハトのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種1粒、かぼちゃの種1粒 わたしごはん:きじ焼き重、ウーロン茶、キムチ、イカの塩辛、しめさば、韓国ラーメン、アジの開き など | ||||
尿量。 最近、ねずみたちの尿量が多い。 夏は水をよく飲むから、という理由はよく聞くが、うちのねずみたちは最近の方がむしろよく水を飲んでいるようだ。 特にまめは、「たいがいにしなさい!」としかりたくなるほどこくこくとよく飲んでいる。 いきおい、砂を取り替えるときにはトイレはぐっしょりだ。 砂漠で生きていける体を持つスナネズミは、体内で水を効率よく使えるので尿量も少ないとものの本に書いてあったが、潤沢に水が飲める環境だとこのようになるのだろうか。 にしても、のみすぎ。 ぽんぽん冷えますよ。 ---------- 友人来訪。いっしょに買い物と食事。 キッチン用品売り場などをうろつく。楽しい。 街はすっかりクリスマスの飾り付けだ。 昼を一緒に食べようと、駅ビルの食堂街などを物色するが、どこも混んでいる。 この街は、駅ビルくらいしか食堂がないので、サラリーマンも主婦も、お昼時には集中するのだ。 おめあての洋食屋にもパスタ屋も混んでいたので、仕方なく釜飯などを出す店に入る。 きじ重はおいしかったが、昼時にすいているのに納得させられるサービスであった。
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2000.12.9(SAT) 最高気温:19℃ 最低気温:13℃ 湿度:50% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒 わたしごはん:いくらのしょうゆ漬け、おむすび、カニ入りブイヤベース など | ||||
イケニエ むぎのトイレかじりがますますひどくなってきたので、「かじり木」として木製の小屋を再導入する決意をかため、ちょうど家に来る途中だった妹に買ってきてもらう。 むぎが出産直前から子育て途中まで使っていた、屋根がカーブを描いているタイプのもの(サンコーウッドハウス・丸太屋根)をふたつ。 水槽がせまくなるが、まめにも入れてやることにする。 寒さもしのげることだろう。 ムーシュはまたココハウスを使い出しているので、それでよし。 水槽のすみに小屋をセッティングしたとたんに、むぎは「どすこーい!」と小屋を横倒しにしてかじりはじめた。 そりゃ、かじり用に…と思ったけどもさ。 でもさ。ねえ。 快調なすべりだし。 まめはとりあえず入って、中でごそごそやっている。 最近ますますもっさりして、ちいさなマタギのようである。 もらいものの、米俵入りもみ殻を妹と分ける。 ねずみの巣材に重宝しているのだ。 苦心して米俵を開封する。 俵を開けるのなんて、初めてだ。 片方を開けたら、中のビニール袋が底だった。 「ムキー」と破って開封して少し中身をかい出し、ゆるくなったところでビニール袋を引っ張り出そうとしたら、反対側の底が抜けてもみ殻が全部俵の中に落ちた。 もうどうでもいい。 ---------- 到来物のイクラの醤油付けと鮭の味噌粕漬けを妹と分ける。 山形で、鮭の孵化放流のお仕事をしている方からいただいたのだ。 こんなにおいしいイクラは、初めて食べた。 大粒できょろんとしていて、皮は柔らかく、ぷちゅんと口の中でつぶれたときの味と香りと来たら! Oさん、だいすきです。 母からスープのセットが届く。 「カニ入りブイヤベース」他4品。 これも妹と山分けだ。 ブイヤベースは、カニ足が別添になっていて、スープで煮て食べる。 何かの間違いではないかと思うくらい、カニが大量に入っている。 むしろスープが少ないくらいだ。 スープは海の幸がたんまりとけ込んでいる濃い物で、実にU・MA・I。 3人で深夜にほくほくとすすりこむ。
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2000.12.10(SUN) 最高気温:18℃ 最低気温:12℃ 湿度:52% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、ハトのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒 わたしごはん:コドゥンオコチュジャンヂョリム(鯖のコチュジャン煮)、鮭の味噌粕漬け焼き、イカの塩辛、いくらのしょうゆ漬け、菜焼き、とうふとねぎのみそ汁 など | ||||
小屋かじり快進撃。 昨日導入したまめとむぎの木小屋は、すでにかなり崩壊している。 おとなしく見えたまめの方がたくさんかじっているのを発見して瞠目する。 もはや小屋の全面はないに等しい。 夜中にがんばっていたは、旦那でありやしたか。 ははー。 もちろん、むぎもがんばっていますよ。 さっきまめをいじりに行ったら、ねむそうに両目をショボショボさせてのそのそ何かもらいに出てきた。 ひまわりの種を渡すと、うれしそうに受け取って食べ始める。 が、見ると、左目だけ開いていない。 何かにひっかけて傷でもこしらえたか…と、おろおろ同居人に報告しに行くと、彼も心配になって見に行った。 すると、元気にきょろんと両目を開いてのそのそしていたという。 さっきはひまわりに夢中で、片目を開けるのを忘れていたのでは…という結論。 昨日、同居人と一緒に妹のパソコンの修復に出かけた際、娘ねすみたちを思うさまさわり、ながめた。 かわいい。ほんとうにかわいい。 ねり子(コーネリア)は、ますますまめに似てきた。 ぺち子(ペチュニア)は、むぎ似でかじり屋さんだ。 かわいすぎる。いっそこの子達を殺して私も死のうか。 ---------- 押し詰まって参りました。 近日中に原稿を3本書き(描き)、本を1冊作らねばなりません。 という理由で、ねずみ日記もさぼること必至。 ゆるされよ。
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2000.12.11(MON) 最高気温:19℃ 最低気温:13℃ 湿度:55% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒、りんごひときれ わたしごはん:春雨スープ、チャーハン、いくらの醤油漬け、イカの塩辛、アジの塩焼き など | ||||||
りんごっ子ちゃんズ ねずみのおやつにりんごをあげることにする。 むぎは、縄(先日もらった、もみ殻入りの俵についていた)をほわほわにほぐした巣でねむっている。 りんごをそっと入れると、鼻をふんふん言わせながら起きてきた。 巣から頭だけを出して、目をつむったまましょりりとりんごを食べる。いとおしい。 まめも「むふん!」と駆けてきて、りんごに目を輝かしながら食べる。 ムーシュは、食べるところを見られたくないのか、関心のないふり。 でも、後で見ると減っている。 かわいいちゃんめ。 まめの木箱は、すでに屋根が崩壊した。 奮闘している。 むぎは箱をひっくり返したりしているものの、あまり進行していない。 縄の方が気に入ったらしい。 妹が娘ねずみのために縄を少し持っていった。 今頃、ふたりでほくほくとほぐしているやも知れぬ。 ニヤリズムだ。 ---------- フルタ妖怪フィギュア「百鬼夜行」の第2弾が手元にある。 先行発売の地域の方から送ってもらったものだ。 うれしい。すごくよくできている。 第1弾より、コワイ。 河童が抜いた尻小玉や、泥田坊の舌、輪入道の炎など、クリアパーツをふんだんに使っている。 すてきだ。 私は、すね毛のキュートな「鳴釜」がお気に入りだ。 対象年齢12歳以上。 これを買っている12歳児がどれだけいることか。
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2000.12.12(TUE) 最高気温:19℃ 最低気温:12℃ 湿度:54% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、ハトのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種2粒 わたしごはん:銀だこのたこ焼き、魚介のトマトスパゲティ、いくらの醤油漬け、赤いきつね(W)(E) など | ||||||
まめが順調に小屋をかじっている。 ずっと、ずっとかじっている。 均等な大きさのおがくずが積まれて、職人の工房のようである。 きょろんとした可愛い目で、悪気なくかじる。 かじるがよい、心の赴くままに。 ねずみの写真を撮るのは、難しいものだ。 接写のできるデジカメでも、かわいい一瞬をとらまえるのは、なまなかなことではない。 どあーとあくびをしたときにシャッターを切っても、写っているのは口を閉じたところだ。 水を飲むカワイイお口を取りたくても、カメラの支度をするともうやめている。 しかし、予期せぬポーズやしぐさが意外に可愛く写っていることも、ままあるのだ。 ---------- 百鬼夜行第2弾の中に、「鉄鼠(てっそ)」というのがいる。 高僧が妖怪に変化した物で、仏教典を手下のねずみたちと一緒にことごとくかじり破っている。 妖怪でも、ねずみのする悪さなど、知れている。
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2000.12.13(WED) 最高気温:21℃ 最低気温:12℃ 湿度:52% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種1粒 わたしごはん:ポテトコーンシチュー、ジャガイモのキッシュ、鶏肉のソテー、たらこきのこスパゲティ、白菜キャベツ鍋、イカの塩辛、いくらの醤油漬け など | ||||||
まめパパ快進撃 まめハウスは、もはや風前の灯火だ。 均等に作られたおがくずは、すでに彼の巣材に取り入れられている。 うずたかい巣材の前には、小さく転がったログハウスの残骸。 意外とまじめなパパなのだ。 いっそほめよう。よくやった。 妹のうちの娘ねずみ、ねり子が初脱走したそうだ。 あたりをちょろつく気配で目覚めたとか。 外に出てしまう前で本当によかった。 彼女も、未知なる外界に当惑していたに違いない。 もう少し発見が遅れたら、部屋のいろいろなものがかじられていた可能性もある。 パソコンのコードとか。 あぶないあぶない。 ---------- 「ポテトフライ」というのをこしらえた。 池波正太郎がエッセイに書いていたスナックだ。 じゃがいもを親指の先ほどに切って、パン粉をまぶして揚げる。 そのままではパン粉がつかないので、糊として小麦粉を水で溶いたものをじゃがいもにまぶしつけてから付ける。 ブツが小さいので、フライパンでも揚げることができる。 弱めの中火でじっくり揚げ、きつね色になったらできあがり。 コロッケともフライドポテトともちがう、乙なもの。 ケチャップやソース、マヨネーズを付けながら、揚げたてをたべる。 私は下戸だが、ビールに合いそうである。 お総菜の部類だな。
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2000.12.14(THU) 最高気温:21℃ 最低気温:17℃ 湿度:55% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種1粒、りんごひとかけ わたしごはん:じゃがいものキッシュ、白菜キャベツスープ、金ちゃんラーメンひとくち、イカの塩辛、いくらの醤油漬け など | ||||||
ねずみそうじの日。 最近のねずみ巣材の定番は、もみ殻とチモシー牧草だ。 もみ殻はお米農家からもらったもの、牧草はペットショップで購入したものだ。 ロングチモシーは、ねずみがかじり切るのを楽しんでいるようだし、食料にも巣材にもいいので気に入って使っている。 難を言えば、少々高く、しかもあまりあちこちで手に入らない。 短く切ったものが主流で、長いのはわざわざ車で買いに行っている。 しかも、キロ\1000もするので、3匹分だとなかなか大変なのだ。 そこでうろうろとネット検索していたら、安く牧草を通販しているところを見つけた。 「うさぎの牧草やさん」である。 これは国産なので薫蒸の心配もなく、5kgで\1300と安価である。 試しに「お試しセット」を注文してみた。 干し牧草に、サイレージが付いている。サイレージとは、牛用の草の漬け物みたいなもので、発酵している。 ねずみのオナカにもよいのではあるまいか。 彼らが気に入ってくれるとよいのだが。 ---------- フルタ製菓の、チョコエッグ日本の動物コレクションボックスが当選したことはちょっと前に書いた。 しかし、12個入れケースA・B1個ずつ入っているべきものが、2種類とも両方同じ種類のものだった(B・Bと入っていた)ため、半分は入れられなかったので、フルタ製菓にメールで交換してもらうように連絡していたのが、今日届いたのだ。 中身は、通常のA・B2個セット。 残りの12個を収めることができたのはいいのだが、手元にはダブりボックスBが2個ある。どうしようもない。 これは返品した方がいいのだろうか?悩ましい。
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2000.12.15(FRI) 最高気温:19℃ 最低気温:13℃ 湿度:50% 天候:はれ ねずみごはん: (共通・1匹あたり) ニッパイハード1個、こりこりコーン小さじ1、インコのえさ小さじ1、モルト小さじ2分の1、ひまわりの種1粒、大根葉ひとくき、カヤの実ひとつ わたしごはん:鍋雑炊、豚イカだんごの鍋、小アジの南蛮漬け、イカの塩辛 など | ||||||
カヤの実だいすき 佐渡に行ったときにもらってきて大事にとってあるカヤの実をねずみたちにひと粒ずつ配給する。 さっと受け取って、自分の「うまいもの食べ所」に駆けていくねずみたち。 うまいものは、とられないように隠れて食べるのだ。 それはトイレであったり、ココハウスの中であったりする。 むぎは、いつもはトイレに駆け込むのだが、今日は廃墟になりかけた気のハウスと水槽の隙間にはさまって、見えないように食べている。 よほどうまいものは、慎重に食べるのだろう。 ねずみのおやつなんて、誰も取らないよ…。 ---------- 明日は友人を呼んで誕生会をするので、ガトーショコラを焼いた。 チョコレートの配合の多いこのレシピだと、できあがりはチョコレートをそのまま食べているような濃厚なケーキになる。 ゆるく泡立てた生クリームを添えて食べるのである。 うまいのである。
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