2002.7.16〜31 |
2002.7.16(TUE) 最高気温:27.2℃ 最低気温:25.5℃ 最高湿度:52% 最低湿度:43% 天候:晴れ ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF+abシートンチモシーダイエット2g:計4g、野菜パスタ2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:すだちおろしうどん、おくら納豆、カレーピラフ、チンなす、オムライス など | ||||||
嵐去る 今回の台風も意外とあっさり行ってしまった。 大人になってからは、あまり大きな嵐に出会っていないような気がする。 ちょっと拍子抜けの感あり。平穏なことは、いいことだが。 ねずみたちも平穏に過ごしている。 まめとちびはは寂しそうではあるが、具合の悪そうなところはない。 マメに声をかけてかまうようにはしているが、なかなかねずみのようにはいかないものである。 いつも使っているデジカメの連写機能を使って、同居人がやけにたくさんねずみ写真を撮っている。 動いている様子を撮りたい時に限って、ねずみがかちんと固まってしまったりしてなかなか思うようにはいかない。 それがまた、ねずみなのだが。 連写写真で、アニメーションを作ってみた。↓ ■微妙に動くちびは ---------- 久しぶりにパピコを食べてみた。 カルピスを濃厚にしたような、チープな味が好きだ。 まだ、あったとは。 最近、昔なつかしいチープなアイスの良さを再確認している。 ラクトアイスも、いい。
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2002.7.17(WED) 最高気温:27.0℃ 最低気温:25.5℃ 最高湿度:48% 最低湿度:41% 天候:雨のちくもり ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、ブリスキープレフード2g:計4g、殻むきエン麦2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:チキンライス、もやし焼きそば など | ||||||
むしむしむしむし 蒸し暑く息苦しい天候のせいか、ねずみたちの食欲もいくらか減退気味。 明日は新鮮な青菜や果物を買ってきてあげよう。今日の所は、スーパーレモンをサプリメント代わりにふりかけておく。 ちびはをしばしばさわっていて思うこと。彼の体色は、薄い。 「アゴウチ(ノーマル茶色)」の子の毛は、均一な焦げ茶色というわけではなく、黒やベージュ、白などの様々な毛が寄り集まってあの色になっている。 まめぐらいの色彩バランスが、標準的なアゴウチだろう。 ちびはは、ベージュの毛が多い。むぎと同じアプリコット色の毛である。 この毛の割合が多いため、全体に茶色が薄くなり、なんとなく「つるり・のっぺり」とした風合いに見えるのだ。 最近少し細身になってきたため、そのつるりぬめり感がなんとなくイタチやカワウソに似ている。 ---------- そしてヒトであるわたくしもいまひとつ食欲がない。 ついつい麺類ばかりの食卓になってしまう。うどんとか。 早く梅雨に明けていただいて、清々と梅を干したいものである。
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2002.7.18(THU) 最高気温:28.0℃ 最低気温:25.5℃ 最高湿度:48% 最低湿度:39% 天候:蒸し暑い晴れ ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、おおばこハムフード2g:計4g、モルト2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯 わたしごはん:なすみそ、じゃがいもとわかめのみそ汁、納豆、柴漬け、野菜天、ゆでとうもろこし、豚キャベニラ炒め、冷ややっこ、納豆 など | ||||||
ねずみすっきり・しずみんぐったり 暑くて暑くて暑くて暑いが、ねずみそうじ。 全員分の巣材を捨て、水槽と家具類を洗い。新しい巣材を入れて家具をセットし、ねずみを入れる。 今回は全員分、ペパーレミックスと牧草にしてみた。 防ダニや防湿のためにはペパーレだけのがいいのだろうが、それではねずみはちっとも愉しくない。 実験の結果、ペパーレのこよりを完全にほぐしてしまうのはムーシュだけのようである。 他の者は、以前ほど興味を示さず、巣材換えの時までほとんどのこよりがこよりのままの形で残っている。 ほぐされたこよりはかなり容積を増すので、ムーシュの分のペパーレは少な目に入れるのが正解。 エアコンのきいた部屋でねずみたちは草切りにいそしみ、私は冷えた麦茶を浴びるように飲みながらダウンする。 ああ、あつい。 とうもろこしが届いたので、同居人が無塩でゆがいてくれた。 ねずみたちに数粒ずつふるまう。 ゆでた旬のとうもろこしは、うちのねずみたちにとっては綺羅星のごときごちそうだ。 鼻から噴煙を吹き上げる勢いでむさぼり食う。 そんなにうまいかえ、そんなに。 ---------- 最近不眠気味で首・肩こりもひどいので、ロフテー快眠枕を導入する。 売り場で枕の高さを見てもらい、詰め物の調整をしてもらったのを買ってきた。 この枕は、小さな5つの枕を並べて構成されていて、寝たときの首の角度がちょうどよくなるようにあつらえてもらうのだ。 夕食後、試しに寝転がって見たところ、すとんと寝付いて1時間ばかり時間が飛んだ。 ロフテー、おそるべし。ラフテーではない。それは豚の角煮だ。
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2002.7.19(FRI) 最高気温:27.7℃ 最低気温:25.8℃ 最高湿度:54% 最低湿度:43% 天候:むしむし晴れ ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、ニッパイプレミアムダイエットラビフード2g、モルト2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき、ゆでインゲン2分の1本、ゆでとうもろこし2粒 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草 わたしごはん:豚キャベチャーハン、揚げと野菜天ぷら、わかめときゅうりの酢の物、ゆでインゲン、コールスロー、水ようかん など | ||||||
ペパーレほぐし 最近、ひまにあかせてちびはもペパーレをほぐしている。 巣にこもって、両手でペパーレの筒を持ち。歯を端にひっかけて、ぴりぴりぴり…とはがしながら、細く切り裂いてゆく。 ひきこもり青年の、暗いひまつぶし。 まあ、ひまがつぶしてもらえればそれでいい。 ペパーレをほぐす者とほぐさない者の違いはなんだろう。 まめは、牧草は丹念に切って裂くが、ペパーレは裂かない。 むぎとろ母子は、最近野良寝をするぐらいだから、巣材を必要としていないのだろうか。 ねずみにはまだまだ謎が多い。 ---------- ここのところ、夜になると発熱して寝込む。 もはや夏バテなのだろうか。いやだなあ。 体内の放熱機能がおかしくなっているようで、体に熱がたまっているのだろう。 氷枕をあてて寝るとラクになる。ロフテーまくら、だいなし。
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2002.7.20(SAT) 最高気温:27.9℃ 最低気温:25.7℃ 最高湿度:52% 最低湿度:42% 天候:梅雨明けだろうこりゃ ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、イースタープレーリーセレクション2g、乾燥りんご2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草 わたしごはん:ぶっかけうどん、壺キムチラーメン、クラムチャウダー、トマト、さつま揚げ、冷ややっこ など | ||||||
りんごっこ 今日のおやつは、乾燥りんごである。 りんごをダイスに切ったものをフリーズドライした、ねずみ用おやつ。 やはりかなりおいしいものらしく、えさ鉢の中からりんごが真っ先になくなってゆく。 とろなぞは、口にふたつくわえ、手にも持って二足歩行で走っていった。 大好きなのだな…あとでひとつ、むぎにカツアゲされていたが。 先日、ちびは坊の投薬のために、時季はずれだとはわかっていたが、富士りんごをひとつ買ってきた。 余らせてもしかたないので、他のねずみたちにも切りりんごをふるまった。 みんな飛びついて食べたが、半分ぐらいで飽きて放り出してしまったものである。 旬の、香り高いりんごだと、目を細めて食べきる。 やはりねずみも、旬には敏感なのである。 妹から預かっていたデータの中に、何のことわりもなくねりぺちのいちゃいちゃ写真が入っていた。 予想外のかわいみは心臓に悪いのでやめていただきたい。 ああ、かわいい。 ---------- ゆうべ、窓にごんごんとかぶとむしが体当たりしていた。 羽化してあまり時間が経っていないようである。 これをもって、私的梅雨明け宣言とし、今日から梅を干すことにする。 今年の梅は思いの外よい仕上がりになりそうで、梅酢の色も鮮やか、果肉もふっくらやわらかである。 梅干しは最低3日間連続で晴れてくれないことにはどうにもならぬので、虎視眈々とこの日を待っていたのだ。 初日の梅は、かなり香る。 夕方台所に平ざるを取り込むと、部屋中が梅の香りに満ちた。 これも、土用のおたのしみである。
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2002.7.21(SUN) 最高気温:28.6℃ 最低気温:26.0℃ 最高湿度:52% 最低湿度:40% 天候:快晴 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、イースターバニーセレクションシニア2g、乾燥さつまいも2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草、6Pチーズ箱 わたしごはん:プチトマトと壬生菜のスパゲティ、コールスロー、ゆでじゃが、カレー など | ||||||
さつまいもだ! 今日のごはんには、乾燥さつまいもが含まれている。 薄切りにしたさつまいもを干しただけのそっけない、粉っぽい食べ物。 ヒトが食べてもたいしてうまくもないが、ねずみ的には大ヒットらしく、これからなくなってゆく。 昔、よく鹿がいる神社にさつまいもの輪切りを持って遊びに行ったものだが、さつまいもを好きなのは鹿だけではないのだ。 生き物にさつまいもをあげる人生である。 この乾燥さつまいも、冬の乾燥した季節には手作りできる気がする。 色が変わるであろうから、水によくさらしてから、切り干し大根のように寒風のもとで干してみたらどうだろうか。 ---------- 久しぶりにパスタ。瓶詰めのトマトソースがあったので、これを利用して簡単にソースをこしらえる。 プチトマトが1袋あったので、これを半割にしてフライパンで少し煮詰める。 トマトが崩れ気味になって果汁がじゅわじゅわ煮詰まってきたら、ざく切りにした壬生菜を入れて炒め、件のトマトソースをぶちこんで温め、終了。これを太めのスパゲティにかける。 プチトマトは甘味も酸味も濃いので、実はパスタソースに向いているのだ。 上記のように炒めて味を濃くしたものをペペロンチーノに加工するだけでもかなりうまい。 トマトの季節にはじっくり楽しみたいものである。
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2002.7.22(MON) 最高気温:27.7℃ 最低気温:25.3℃ 最高湿度:48% 最低湿度:40% 天候:梅干日和 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、ブリスキープレリードッグペレット2g、野菜パスタ2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草 わたしごはん:二日目のカレー、カレーうどん など | ||||||
サーキットのねずみ 今日は、久しぶりに全ての水槽に回し車を取り付けた。 今、うちに使えるサファリタービンは3台しかないので、まめのところには以前ムーシュが使っていたジョギングホイールを付ける。 吸盤がやられていたので、別の市販の吸盤を無理して取り付けてみる。 4台の車が一度に回ると、さすがにうるさい。 ここは鈴鹿か、ってなかんじである。 そのうち、無理してガムテープで細工して付けてあったまめの車が落ちてしまった。 やはり新品を買わねばだめなのだろうか…。 ほんとに、スナネズミの家具は消耗品だな。 まめとちびはは相変わらずである。 ちびはは、まめと別居してから、とてもチキンハートになってしまった。 ちょっとした物音にもとびあがり、土管や巣に走り込む。 今まではのほほんとおとうちゃんの庇護の元に暮らしていたので、ひとりの暮らしが不安でたまらぬのであろう。 どうしたら、安穏と暮らしてもらえるのか、悩んでいる。 ---------- 夕飯はカレーうどん。 と言っても、おそば屋さんで出てくる汁の「カレー南蛮」のようなのでなく、ゆでてざるで湯を切ったうどんに、カレーをどーっとかけたもの。 私は20歳の頃、これをよく食堂で食べていた。 Aというその食堂では、カレーうどんを注文すると「汁の方?かける方?」とぶっきらぼうにおばちゃんが聞いたものだ。 汁の方は、よくあるカレーをだしでのばして汁うどんにしたもの。 かける方は、前述の通りの、カレーライスのめしをゆでうどんに替えたものなのである。 冷凍うどんを常備していると、カレーの翌日にこれを楽しめるのだ。 結構うまい。レトルトカレーでも、お試しいただきたいものである。
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2002.7.23(TUE) 最高気温:27.4℃ 最低気温:24.4℃ 最高湿度:43% 最低湿度:38% 天候:くもり・酷暑 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、ひかりムスター2g、こりこりコーン2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草、にんじん型かじり木、6Pチーズの箱 わたしごはん:納豆カレー、キャベツとじゃがいものみそ汁、納豆、サバ味噌煮缶、とろろ汁、フルーツゼリー など | ||||||
かじり王 以前、ペット用品通販サイトの懸賞でいただいたにんじん型のかじり木があったので、まめにおもちゃとしてあげることにする。 すごいオレンジ色なのがちょいと気になるが、かじり出がありそうな大きさだ。 ところが。半日たって見てみると、カマボコ板より大きかったかじり木が、すでに割り箸ほどになっている。 そうか、そんなに木をかじりたかったのか、まめじよ。 柔らかめの木ではあるが、すごい勢いだ。楽しんでもらえて、良かった。 ---------- 同居人が、玄関の外でコクワガタのメスを見つけた。 よく虫を見つけるひとだ。 うちにはいろいろな虫や生き物がやってくる。 以前、夜遅くなって帰ったら、玄関の所に蛇がニョロニョロ、せみがジーワジーワ、蛾がばさばさと暴れていた。 なんだかやんなっちゃんったのだった。 ここはほんとに東京なのか。
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2002.7.24(WED) 最高気温:26.4℃ 最低気温:24.2℃ 最高湿度:45% 最低湿度:41% 天候:くもりのち雨、むちゃ暑 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、ニッパイソフトハムフード2g、麻の実1g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ2分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草、にんじん型かじり木、トイペ芯 わたしごはん:キャベツとかぼちゃのスープ、イングリッシュマフィン&きなこバター、回転寿司(ホタテ、イカ、イワシ、納豆巻き、サーモン、さより、白魚、穴子、ホッキ貝、えび、ゲソ) など | ||||||
だしてくれえ タービンの吸盤は、しだいに傷んできて、ある日ぽろりとはずれる。 樹脂の素材自体がだめになってくると、水を付けようが水槽のホコリを拭こうが、とれやすくなる運命なのだ。 先ほど、元気にドライブしていたムーシュのタービンがぼこっとはずれ、車が落ちた。 逆さになったタービンの内部にとじこめられ、あわあわするムーシュがいとしい。 透けるプラスチックの向こうで小さなモミジの手をしゃかしゃかさせ、 「だしてくれえ、だしてくれえ」 と言っている。ああ、かわいい…かわいい…。 早く出してやれよ。 今日はエアコンのドライをかけていたら、部屋の温度が少し下がりすぎてしまった。 湿度の高い日は、こうなる。 しばしエアコンをとめ、部屋の温度を回復させる。 水槽の位置によっても、だいぶねずみ周囲の温度が変わってしまうので、まめにチェックせねばなるまい。 ---------- 家に食材がじゃがいもと豆腐ぐらいしかなかったので、久しぶりに回転寿司にゆく。 よく車で通る道にあるはやっている店で、休日には車が並んでいる。 平日の少し遅い時間とは言え、夏休みに入ったこともあってか今日も少し待たされた。 けっこう広い規模の店で、大量の皿が流れている。 しかし、ネタに偏りがあり、玉子やデザート類が多い。 また、「オニオンサーモン」と称する皿がたくさん回って、残っている。 これは、サーモンの握りに、それが見えなくなるまでスライス紫玉ねぎを盛りつけたもので、「野菜を食え」と言いたげなひと皿である。 もっと光り物をや巻物も回してほしいものである。言えば握ってくれるのだが、私の信条として「回転寿司は、回ってるもんで勝負」なので、じと見据えてピンと来たものをいただく。 そうすると、最終的に安い皿ばかりが積み上げられる結果となる。私の貧乏舌。
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2002.7.25(THU) 最高気温:26.5℃ 最低気温:24.5℃ 最高湿度:48% 最低湿度:40% 天候:雨のち晴れのち雨 ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、バニーセレクションシニア2g、モルト2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草、にんじん型かじり木、トイペ芯、6Pチーズの箱 わたしごはん:大根と豆腐と小松菜のみそ汁、納豆、冷ややっこ、キムチ、金ちゃん焼きうどん など | ||||||
四面鼠歌 今日から同居人が10日間の出張に出かけた。 つまらないので、ねずみ水槽を全て和室に持ってきて、ねずみまみれの生活を送ることにする。 周囲をねずみに囲まれてしまった。 ねずみだねずみだ。 明日、ねずみ目的の来客があるので、ねずみそうじをしておく。 ムーシュとちびははエパーレミックスをだいぶ裂いてふわふわにしたが、ひとまずご破算。 久しぶりに、そうじ後にムーシュがへこんでいる。 ねずみの見事な作品をごみにしてしまうのは甚だ心苦しいが、致し方ない。 またがんばって作品作りに取り組んでいただきたい。 ---------- 同居人の留守中には、ジャンクなものを食べようと決める。 とりあえず今日はインスタントの焼きうどん。 先日四国に渡ったときに買ってきた、徳島製粉の製品である。 生タイプの麺のこの焼きうどん、以外にもかなりうまい。別添えのかつおぶしもきちんとしている。 あなどれないなあ、ジャンク食品。
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2002.7.26(FRI) 最高気温:26.4℃ 最低気温:25.2℃ 最高湿度:45% 最低湿度:42% 天候:ピーカン ねずみごはん(共通・1匹あたり): オリエンタルCR-LPF2g、おおばこハムフード2g、殻むきそば実2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、小松菜ひとくき 本日のおもちゃ:テレックス芯、牧草、にんじん型かじり木、トイペ芯、塩土の箱 わたしごはん:カフェコムサのキッシュランチ、シュークリ二種、マンゴプリン、ナボナ、なすの油焼きおろしのせ、ぶっかけうどん など | ||||||||||||||
納涼ねずみ会 ねずみ飼いの友人が数名来訪。みんなでねずむ。 ねずみ者の接待は楽でいい。ねずみさえいれば、それでよいのだから。 冷たいものを飲みつつ、ねずみがかわいいかわいいとでれでれし、フードのトレードなどする。 ここはひとときのねずみサロン。 今日から、友人のジャンガリアンハムスター「さくらちゃん」をしばしお預かりすることになった。 炎天下の中わざわざやってきてくれたさくらちゃん、移動に酔うこともなく、元気にうちに到着。 ハムスターだけあって、昼間はずっとねむっていた。 夜になってちょこちょこと起き出し、壁をなめたりごはんを食べたり車を回したりする様も、いとあいらし。 スナに比べてずいぶん小さくやわらかく、かそけき生き物なので、慎重にお世話せねば。 ■さくら姫ご到着
---------- 「同居人のいない間は、ジャンクな食生活をするぞう!」 と誓いながらも、大好物のなすがたんとあったので、おいしい保存食「なすのキャビア風」をこしらえ、夕食用になすの油焼きも作る。 輪切りのなすに十時の切れ目を入れ、塩水にさらしたあとに、ごま油でじゅうじゅうと両面を焼き、大根おろしをどかんとのっけ、しょうゆでいただくのである。 ああ、なすはおいしい、おいしいなあ。 なすを食べながらかわいいねずみたちに囲まれる。 酒池肉林。だめになりそうだ。
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2002.7.27(SAT) 最高気温:27.2℃ 最低気温:26.0℃ 最高湿度:72% 最低湿度:64% 天候:ピーカン ねずみごはん(共通・1匹あたり):サクライハムライク6g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、サラダ菜ひとくき さくらちゃんごはん:おべんとう1袋、サラダ菜ひとくき、花粉小さじ8分の1、乾燥チーズ1かけ 本日のおもちゃ:テレックス芯、様似牧草 わたしごはん:ナスキャビのマフィンサンド、カルディのデリプレート、仙川ハックルベリーのレアチーズケーキ&モンブラン、鉄火味噌冷や奴、ナスキャビとえのきのトマトソーススパゲティ、納豆 など | ||||||
うれしいおくりもの 今日は、うれしい到来物がふたつあった。 ひとつは、大阪の小動物用品メーカー「株式会社サクライ」のねずみ用もなかやハムスターフード「ハムライク」、巣材用のペレット綿「清潔ホワイトマット」の詰め合わせ。 以前、この日記でもなかがとてもねずみ心をそそる、と書いたところ、このもなかの考案者の方が読んでくださり、サンプルに、と山のようにこれらを送ってくださったのだ。 もなかはうちの近所では手に入らないので、先日遊びに来てくれた金魚警報さんにお願いして遠くからわざわざ買ってきてもらってきたりしていた。 とてもとてもうれしい。ありがたく、いただきます。 ものをもらったから誉めるわけではないが、いっしょに入っていた、新製品らしいハムスターフードは、ねずみ飼いならピンと来るありがたい仕様。 ミックスフードなのに、タネ類はごく少なく、香料や着色料を使わないシンプルな穀類やペレット中心のミックスなのだ。 ショップでよく見かけるミックスフードは、必ずと言っていいほどひまわりの種や麻の実、カナリーシードなどの脂肪分のカタマリのような種子類や、色・香りのきつい謎のペレットなどがわんさか混ぜ合わされていて、育ち盛りのねずみとは言えそのままでは使いたくないものが多い。 このシンプルさであれば、これだけそのままあげることも可能だ。旅行時にねずみを預ける時などのおべんとうにも重宝する。 しかも、100gの小袋が3つ入った、小分け仕様。これは、かなりありがたい。 ねずみフードというのは、複数飼っているとは言え、犬や猫のごはんほどのペースではなくならないものである。 大抵のフード類は500gや1kgという大容量の袋で、しかも一度袋を開けるとどんどん劣化してゆく。 同じ容量でも、せめて小分けされていれば…といつも思っていたのだ。 もなかといい、さてはねずみの暮らしをほんとうによく知っている人の開発、とにらんでいる。 ハムスターブームで相変わらずあきれるようなお菓子フードやおもちゃ用品が氾濫する中、こういった良心的なフードを新規に扱ってくれるメーカーさんがいるということは、とても心強いものである。 これからも応援していきたい。 もうひとつの到来品は、牧草(ロングチモシー主体)である。 以前からうさぎさんサイトなどで情報を見かけて気になっていた、北海道様似共栄牧場の牧草である。 牧草が嫌いなうさぎさんでも、ここのは喜んで食べる、などの情報を読んで、スナネズミにもかなりいけるのでは…と思い、取り寄せてみた。 この牧場は、本業はサラブレッド(馬)の生産牧場で、無農薬・有機栽培で牧草を自家栽培している。 今回お願いした一番牧草は、こんな袋でどかんと届いた。 袋を開くと、部屋中にあふれる香ばしい草の香り。さっそくねずみたちが反応する。 割と細めの一番牧草は、ぱりっと乾燥されて、もう私が食べちゃいたいほどうまそうだ。 明らかに、今まで使っていた牧草とクラスが違う感じ。 ひとつかみずつねずみに差し入れると、早速皆でかじっていた。 見ると、切るだけではなく早くも縦にして食べている。これは、うまい草なのだ。 スナネズミはウサギやプレーリードッグほど牧草を食べるわけではなく、大半は巣材・敷き材として使うが、牧草補給後の減り具合を観察していると、けっこうな量を食べているらしい。 牧草は、低カロリー・高繊維のよいごはんでもある。 おいしくて気持ちのいいふとん、といったところ。喜んでもらえてよかった。 ---------- 午後から、妹と鉄火味噌をこしらえる。 以前ここでも紹介されていたこのおかず味噌は、保存も応用もきくので一度多めに作っておくとかなり重宝する。 作り方は、こうだ。(うちの場合) ゴボウは2本ほど薄いささがきにして酢水にさらし、ざるにとる。 みょうが1パックは半割にして薄い小口切り。青じそ10枚ほどを細切り。 しょうがは4〜5かけ分、針に刻む。しその実を、穂10本分ぐらいはずしておく。 いりこ(かえり)を3つかみ分ほど、弱火にかけたフライパンで煎り、カリカリになったら新聞紙に広げて冷ます。 冷めたら、頭と腹を取り除いて、細く裂く(カリカリに乾いているので、すぐ砕ける)。 洗いごまは2つかみ分ほどを煎っておく。 材料がそろったら、まずはしょうがを入れたごま油で、ごぼうを炒める。 みょうがもしそもしその実も、どんどん入れて炒める。 全体がしんなりしたらいりこを加えて炒め合わせ、味噌を入れる。 味噌は、赤味噌を500gほど。酒&みりんで、ゆるめ(酢味噌ぐらいかな)に溶いておく。 味噌を入れたら、焦げないように弱めの中火にして、底から気長に混ぜて煮詰めてゆく。 全体がぽってりとして水分がとび、ゆるめる前の味噌ぐらいの固さになったらできあがり。 バットに広げてさまし、密閉容器に詰めて冷蔵保存する。 この味噌、おむすびの芯にしてよし、冷や奴に添えてよし、お湯で割って吸い物によし、チャーハンや雑炊の味付けによし、と大活躍する。 だしと薬味の利いたおかずみそ、この季節に作ると滴る汗も調味料になるほど暑いが、苦労の甲斐ある味噌である。
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2002.7.28(SUN) 最高気温:27.1℃ 最低気温:26.4℃ 最高湿度:61% 最低湿度:58% 天候:くもり ねずみごはん(共通・1匹あたり):オリエンタルCR-LPF2g、ひかりムスター2g、モルト2g、もりもり野菜2g、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ8分の1、サラダ菜ひとくき さくらちゃんごはん:おべんとう1袋、サラダ菜ひとくき、花粉小さじ8分の1、スーパーレモン小さじ8分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯、様似牧草、紙丸筒の仕切(エリザベスカラー) わたしごはん:小松菜のおひたし、鉄火味噌の冷や奴、ディズニーマカロニのトマトソース和え、挽き割り納豆、めいらくコーンポタージュ、雑穀ごはん、鉄火味噌おむすび など | ||||||
さようならさくら と言っても、お客さんのジャンガリさくらちゃんのことではない。 ねり子やぺち子と同腹の、むぎ&まめ夫妻の最初の兄妹中のさくらである。 同じライラックカラーの「もも」といっしょに、友人宅にもらわれていった。 昨日あたりから急に具合を悪くし、飼い主さんの看病もむなしく深夜に逝ってしまったそうだ。 原因はわからないが、夏バテで体力を落としていたのではないかと推測される。 親のむぎやまめよりも早くに逝ってしまったさくら。 残されたももは、ずっとさくらといっしょに暮らしていた。 どんなにか、さみしいことだろう。 ずっとひとりで暮らしてきたねずみより、パートナーを亡くしたねずみの方がさみしさは大きいはずである。 飼い主さんには、残されたももを精一杯かわいがって、さくらの分まで長生きさせてあげてほしい。 ねずみの時計は、本当に早い。 まめやちびはのけがのように、治るときもどんどん治るけれど、だめな時にはあっという間に逝ってしまうのだ。 うちのねずみも、2歳・1歳を過ぎている。決してぴちぴちに若いわけではない。 寿命という運命には抗えないかもしれないが、できる限りのことをして快適に幸せに一生を送らせてあげたい。 私にできることは、なんだろう。 こちらのさくらちゃんは、今日も元気。 今日のおべんとう袋の中身は、割ったハードペレット、パスタポーン、雑穀少々であった。 これに、花粉とスーパーレモン、乾燥キャベツを少量付け足してのごはんタイム。 いそいそとハウスから出てきたさくらちゃんは、他のごはんに目もくれず、ハードペレットをかぷりとくわえるとハウスに駆け込んでいった。 このストイックさは、なんだろう。他においしいものはいろいろあるのに…。
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2002.7.29(MON) 最高気温:27.2℃ 最低気温:25.8℃ 最高湿度:66% 最低湿度:51% 天候:くもりのち晴れ ねずみごはん(共通・1匹あたり):オリエンタルCR-LPF2g、イースターどうぶつ村ハムフード2g、乾燥さつまいも2g、GEX緑の乾燥野菜2g、花粉小さじ8分の1、サラダ菜ひとくき さくらちゃんごはん:オリエンタルCR-LPF1g、乾燥さつまいも1g、イースターどうぶつ村ハムフード1g、GEX緑の乾燥野菜0.5g、サラダ菜ひとくき、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯、様似牧草 わたしごはん:洋麺屋五右衛門のなすとサーモンのトマトクリームスパゲティ、焼き油揚げ、野菜増量ペヤングソース焼きそば、挽き割り納豆 など | ||||||
知恵の輪 毎日のねずみそうじの時間。給水ボトルをとりはずし、えさ鉢に残ったえさをトイレにあける。 すると、この頃むぎとろ水槽のえさ鉢の中に、必ず入っているものがある。 テレックス芯のかじり残しである。残りあと1cmほどの輪になったものが、きっちりはめこんである。 こっぽりとはまりこんでいる。 ひっぱっても取れない。一体、どうやってはめこんだのか。 このような現象を、私は「ねずみのおかたづけ」と呼んでいる。 他にしばしばえさ鉢に詰め込まれているものは、塩土、かじりかけのくつガム、かじりかけのトイレットペーパー芯、残った野菜、などなどである。 他のねずみにも見られる傾向であるが、ことにむぎとろ水槽にはこれが顕著である。 と言うより、過去のデータからすると、むぎにこのクセがあるのだ。 あまりにいろいろ詰め込みすぎて、ごはんが食べられないようになっていることすらある。 新品の重い塩土を、どうやったのかは知らないが対角の位置まで運んで入れてあることもしばしばだ。 これが、行儀がいいとほめるべきなのか。 とりあえず、毎日この輪をはずすために四苦八苦していることは確かである。 明日は1泊、旅に出る。留守中には妹が世話に来てくれることになっている。 帰宅と同時に宿泊する来客があるので、ねずみ水槽を再び大移動。 パソコンのある仕事部屋に、全部移す。 こちらの部屋の方が冷房効果が高く、生活居室ではないので湿度も上がりにくく、ねずみ生活には向いていると言える。 しかし、常にねずみが視界に入る訳ではないので、ちょっとさみしいのであった。 ---------- かねてよりの計画を実行に移す。 ペヤングソース焼きそばの、野菜増量計画である。 この焼きそばに付いてくる「かやく」には、乾燥キャベツが入っている。 私は、ほの甘いこいつが大好きなのだ。 もっと入っていればいいのに…そう思った人は、私だけではあるまい。 以前、マルカンの「もりもり野菜」で試したことがある。 大枠ははずれていない味だったが、原材料に「キャベツの芯、ニンジン、パセリ、セロリの葉、草木の茎、花柄、バナナの果房」などとあるとおり、どちらかというとヒト用ではないかんじの風味だ(食べたけど)。 今回のは、GEXの「ごきげんみんなの緑の乾燥野菜」。 これはキャベツと小松菜だけで、かなりピュアな感じ。 キャベツの甘味が強く、ねずみたちにも好評である。 普段のペヤングは、付属のかやくは、まあこのくらい。 これに、「緑の乾燥野菜」で大増量。ビジュアル的にはこんなことに。 さあ、お湯を注ぐ。 増量した野菜がかなり湯を吸うので、多めに注ぐのが肝要である。 3分後、湯を切った状態。 まあ、ゴージャス。ステキー。 お味は、どのキャベツがペヤング純正品かわからないほど違和感なしである。 これはよいものを手に入れた。しめしめ。
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2002.7.30(TUE) 最高気温:-℃ 最低気温:-℃ 最高湿度:-% 最低湿度:-天候:くもりのち晴れ ねずみごはん(共通・1匹あたり):オリエンタルCR-LPF2g、ひかりムスター2g、モルト2g、GEX緑の乾燥野菜2g、花粉小さじ8分の1、サラダ菜ひとくき さくらちゃんごはん:オリエンタルCR-LPF1g、ひかりムスター1g、モルト1g、GEX緑の乾燥野菜0.5g、サラダ菜ひとくき、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯、様似牧草 わたしごはん:小田原駅の小鯵の押し寿司、さくら食堂の昼ごはん…冷やし中華、たれ焼きチキン定食、アマレットのディナー…ヴィシソワーズ、前菜盛り合わせ…なすの冷製コンソメ含め煮、たこときゅうりのマリネ、なんだかわからぬがうまいツナソースのトルティーヤ、コールド牛タンのグリーンソース、生ハムのせカプレーゼ、野菜のピクルス、名古屋コーチンのとろとろ野菜オムレツ、トマトの冷たいカッペリーニ、牛テイルとごぼうと冬瓜のリングイネ、えびとほたてのパイ包み、プラチナポークのグリル、しばちゃんのプリン&ミルクジェラート など | ||||||||
犬猫浮気 今日は一泊で、母の家に遊びに行く。 ねずみたちの世話は、妹にバトンタッチ。 ねりぺち姉妹を連れてきているはずなので、今頃うちはねずみ屋敷になっていることであろう。 母宅の最寄り駅で、大阪からはるばる車でやってきた友人「ひらめちゃん」と合流。 彼女は大の犬好きで、るいと親しむバカンスを楽しみにしてきたのだ。 パグ(しわしわのしわ犬)がことのほか大好きで、映画「MIB」を「パグ映画だ」と言う。 2はともかく、1にパグ、出てたかなあ…印象、薄いなあ…。 これだからパグ好きは。 ルイやみけさんに接待してもらったあとは、お楽しみの夕食に。 アマレットというイタリアンレストランでディナーだ。 ここの料理は、すばらしい素材を、食べることを愛するスタッフが心を込めて扱っていることが、ひと皿ひと皿ににじみ出ているのだ。 じゃがいもが、トマトが、たこが、豚が、玉子が、いきいきといい仕事をしている。 こんな店、東京にはない。たぶん。 ひらめちゃん・母と三人で「うまい!うますぎる!」「このじゃがいもが!」「パンをもっと!」などと大騒ぎで食べていたら、お店のスタッフに笑われてしまった。 だって、うまいんだもの。
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2002.7.31(WED) 最高気温:27.4℃ 最低気温:25.1℃ 最高湿度:71% 最低湿度:55% 天候:晴れ・酷暑 ねずみごはん(共通・1匹あたり):オリエンタルCR-LPF2g、おおばこハムフード2g、こりこりコーン2g、GEX緑の乾燥野菜2g、花粉小さじ8分の1 さくらちゃんごはん:オリエンタルCR-LPF1g、ひかりムスター1g、モルト1g、GEX緑の乾燥野菜0.5g、サラダ菜ひとくき、花粉小さじ8分の1 本日のおもちゃ:テレックス芯、様似牧草 わたしごはん:レタトマセロサラダ、デラウェア、トースト、駒門P.A.の天ぷらそば、カプレーゼのディナー…前菜盛り合わせ(桃と生ハム、なすのマリネ、なんだかわからぬがおいしいテリーヌ、魚介のマリネ、かぼちゃの冷菜、スモーク鶏)、ピッツァマルゲリータ、エリンギのペペロンチーノ、一度食べたら忘れられないゴルゴンゾーラのペンネ、スパゲティジェノベーゼ、子牛のカツレツ、すずきのグリル、デザート盛り合わせ(抹茶のブラマンジェ、ガトーショコラ、レモンのシャーベット、すいか) など | ||||||
ただいまねずみたち 今日は、三人で東京に移動。 こんどはみんなで、東京のわが家に滞在して夏休みを過ごすのである。 るいたちを寝狛屋さんに預け、いざ出発。 ひらめちゃんの抜群の運転テクに全てを任せる。彼女は運転が得意なのだ。 ちなみに、私は黄金のペーパードライバーである。えへん。 私は、運転しないことで世の中の交通安全を守っているのだ。 昼は、駒門P.A.でそばを食べる。 ここはトラックの運ちゃんが多い小さなP.A.だが、立ち食いそば屋が生そばをゆでて出す。 こいつがなかなか、ばかにできないうまさなのである。 ざるもいけるし、天ぷらそばにはぷりぷりの小エビがぜいたくに入った揚げたてのかき揚げがのっかってくる。 客にもプロが多く、はやっているのにだらだらと混むことがない。 登りの駒門、なかなかの穴場です。 夕食は八王子カプレーゼで。 イタリアンのはしごという、なかなかのぜいたくをしているのである。 ここも、素材を大事にしている気持ちのいいイタリアン。 この店のそばに住んでいる友人とよく来るのだが、この日は所用とのことでいっしょに食事できなかったのが残念。 この店で忘れてならないのは、その名も「一度食べたら忘れられないゴルゴンゾーラのペンネ」。 これ、たぶんごるごんぞーら(青カビチーズ)が苦手な人にでも食べられる。 しかも、チーズ系のパスタは最後まで食べきる前に飽きがきがちなもんだが、ここのは、いつまでもいつまでも食べていたい素敵なソースなのだ。 今夜も、腹がぱつんぱつんになるまで食べて帰途につく。 うちでは、史上最大数のねずみたちが私を待ち受けていた。 むぎ、とろ、まめ、ちびは、ムーシュ、さくらちゃん、ねりこにぺちこ。 水槽数は6。もう、仕事部屋はねずみで満ちあふれている。 なんだかあやしい商売をしているヒトみたいだ。 妹と手分けしてねずみタイム。トイレ洗いだけでけっこうな手間だ。ひー。
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