天の光はすべて星 THE LIGHTS IN THE SKY ARE STARS フレドリック・ブラウン 1953 ……ものを読めるほどの年頃になってからというもの、わたしはやたらにSFというや…
丸目はる
天の光はすべて星 THE LIGHTS IN THE SKY ARE STARS フレドリック・ブラウン 1953 ……ものを読めるほどの年頃になってからというもの、わたしはやたらにSFというや…
ノービットの冒険 ゆきて帰りし物語 There and Back Again パット・マーフィー 1999 正直に告白すると、本書を読むまで、トルーキンの「ホビットの冒険」も「指輪物語」も読んでいなかった。SFは読んで…
火星人ゴーホーム MARTIANS, GO HOME フレドリック・ブラウン 1955 いきなり私事で恐縮だが、私は1965年1月生まれである。 本書は、1955年に出版されたが、物語は1964年を回想する形ですすむ…
脳波 BRAIN WAVE ポール・アンダースン 1954 1990年、トルコ・イスタンブールの動物園に行った。ハゲワシが、飼育係の動きをじっと見つめ、簡単なかんぬきをはずそうと、くちばしでつついたり、棒を加えて引いた…
ロカノンの世界 ROCANNON’S WORLD アーシュラ・K・ル・グィン 1966 ル・グィンが手にしたはじめての長編であり、ハイニッシュ・ユニバース年代記のひとつである。この世界では、アンシブルという…
はだかの太陽 THE NAKED SUN アイザック・アシモフ 1957 地球人刑事イライジャ・ベイリと、ロボット・ダニール・オリヴォーのコンビが「鋼鉄都市」に続いて再登場。前作は、鋼鉄都市=地球での宇宙人(地球外惑星に…
鋼鉄都市 THE CAVES OF STEEL アイザック・アシモフ 1953 はるか未来。地球上の人口は、限界の80億人に達していた。人々は、それぞれ平均して1千万人を擁する鋼鉄とコンクリートの洞窟都市シティで厳格な…
マン・プラス MAN PLUS フレデリック・ポール 1976 1919年生まれの作家である。本書の出版が、57歳の時である。1952年からSF作家をやり、編集者をやっているのである。超人である。 さて、本書「マン・…
赤い惑星への航海 VOYAGE TO THE RED PLANET テリー・ビッスン 1990 火星ものである。政府機関が機関ごとに多国籍企業グループに買収されている21世紀初頭。20世紀末に起きた大恐慌がきっかけで、…
幼年期の終わり CHILDEHOOD’S END アーサー・C・クラーク 1953 創元社からは「地球幼年期の終わり」という邦題で出ている。私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のもの。はじめて読んだ…