タグ: アーサー・C・クラーク

2001年宇宙の旅

2001年宇宙の旅 2001: A SPACE ODYSSEY アーサー・C・クラーク 1968 「決定版2001年宇宙の旅」とある1993年に新訳された「2001」である。本書「2001年宇宙の旅」については、映画「2…

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宇宙のランデヴー2

宇宙のランデヴー2 RAMA2 アーサー・C・クラーク&ジェントリー・リー 1989  1973年に発表された「宇宙のランデヴー」の続編である。本書は、ジェントリー・リーとの合作により生まれた作品で、「2061」の後に発…

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都市と星

都市と星 THE CITY AND THE STARS アーサー・C・クラーク 1956  クラークは偉大だ。再読して、あらためてそう思う。何億年も先の地球に唯一残された都市、ダイアスパー。人々は1000年ほど生き、そし…

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宇宙のランデヴー

宇宙のランデヴー RENDEVOUS WITH RAMA アーサー・C・クラーク 1973  70年代クラークの代表作である。先日読んだグレッグ・ベア「永劫」と似たような設定だが、もちろん、こちらがオリジナル。2130年…

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幼年期の終わり

幼年期の終わり CHILDEHOOD’S END アーサー・C・クラーク 1953  創元社からは「地球幼年期の終わり」という邦題で出ている。私が読んだのは、早川書房の文庫版で福島正実訳のもの。はじめて読んだ…

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火星の砂

火星の砂 SANDS OF MARS アーサー・C・クラーク 1952  古典である。クラークの第2長編は、今(2004年)から50年以上前に執筆され、それから25年して翻訳されている。  主人公は、地球きってのSF作家…

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