異星の客 STRANGER IN STRANGE LAND ロバート・A・ハインライン 1961 1969年2月に東京創元社から文庫で登場。私が持っているのは1979年6月の第24版。10年で24刷を重ねている。本文、…
丸目はる
異星の客 STRANGER IN STRANGE LAND ロバート・A・ハインライン 1961 1969年2月に東京創元社から文庫で登場。私が持っているのは1979年6月の第24版。10年で24刷を重ねている。本文、…
天の声 GLOS PANA スタニスワフ・レム 1968 1996年、トーマス・V・ウォーレン教授は、高名な数学者ピョートル・E・ホーガス教授の遺稿中から発見された未完成の原稿をまとめ、1冊の書とした。それが、本書「天…
断絶への航海 VOYAGE FROM YESTERYEAR ジェイムズ・P・ホーガン 1982 1980年代テイストたっぷりの「播種船もの」である。本書「断絶への航海」は、いかにもホーガンといった感のある理想主義的科学…
フェアリイ・ランド FAIRYLAND ポール・J・マコーリイ 1995 680ページにおよぶ豪華絢爛のSFであり、SFファン向けのファンタジーである。長すぎないか? ちょっと疲れた。 本書「フェアリイ・ランド」は、…
最後から二番目の真実 THE PENULTIMATE TRUTH フィリップ・K・ディック 1964 私は、フィリップ・K・ディックほど、首尾一貫した作家を知らない。彼は、ほぼすべての作品で同じテーマを扱い、同じことを…
放浪惑星 THE WANDERER フリッツ・ライバー 1964 アメリカとソヴィエトが月に数名の基地をつくり、月の調査を行うようになったちょっとした未来に、突如、太陽系外から超空間を通じてひとつの惑星が月の軌道そばに…
黙示録3174年 A CANTICLE FOR LEIBOWITZ ウォルター・ミラー 1959 1980年代に広島市に住んでいた。2005年の今はどうかわからないが、当時、NHKテレビやラジオをつけていて、広島ローカ…
猫のゆりかご CAT’S CRADLE カート・ヴォネガット・ジュニア 1963 なんとまあ。1963年の作品である。1968年には邦訳され、1979年に文庫化、1983年の第4刷が私の手元にある。18歳の…
マジック・キングダムで落ちぶれて DOWN AND OUT IN THE MAGIC KINGDOM コリイ・ドクトロウ 2003 インターネットが生活の中で身近になってはや10年となった。スタンドアローンでOSすらな…
フラクタルの女神 THE NATURE OF SMOKE アン・ハリス 1996 原題「煙の性質」が邦題「フラクタルの女神」になり、日本語の読者の前に2005年に登場した。アン・ハリスのデビュー作である。 原題は、カ…