AUTOUR DE LA LUNE ジュール・ヴェルヌ1869 月は地球上の生命にとって実に不思議な存在だ。もちろん人間にも。満月に空を見上げる。空に上りはじめた月のなんと大きく見えることか。写真を撮ると、なぜか見たよ…
丸目はる
AUTOUR DE LA LUNE ジュール・ヴェルヌ1869 月は地球上の生命にとって実に不思議な存在だ。もちろん人間にも。満月に空を見上げる。空に上りはじめた月のなんと大きく見えることか。写真を撮ると、なぜか見たよ…
ONE HUNDRED PERCENT LUNAR BOY スティーヴン・タニー2010 人類が月にはじめて降り立ってから2000年、月はテラフォーミングされ、人類のもうひとつの生存圏となっていた。ネオンライトまたたく…
THE FATED SKY メアリ・ロビネット・コワル2018 「宇宙へ」の続編であり、第二部といったところ。1961年8月16日の月基地から物語は再開する。主人公の宇宙飛行士であり天才数学者のエルマ・ヨークは、月面の小…
レッド・ライジング2 黄金の後継者 GOLDEN SON ピアース・ブラウン 2015 三部作シリーズものの2作品目。最近は2作品目のオチが3作品前提で「そこで終わるの?」というものが多いような気がする。 もともと火…
アルテミス アンディ・ウィアー ARTEMIS A Novel 2017 2017年の海外SFを2018年頭には読めちゃえる時代。リンリン。 舞台は月。時代は、ちょいと未来。月には月面都市アルテミスがあって、最初のド…
ワイオミング生まれの宇宙飛行士 THE ASTRONAUT FOR WYOMINGU AND OTHER STORIES アンソロジー SFマガジン創刊50周年記念アンソロジーとしてちょっと異色の宇宙開発中短編をまとめ…
スチール・ビーチ STEEL BEACH ジョン・ヴァーリイ 1992 SFはひとつの文化体系である。ときおりそのことを強く感じさせる作品に出会う。過去のSF作品をオマージュしながら、独自の拡張と解釈を加え、新たな視点…
酸素男爵 THE OXYGEN BARONS グレゴリイ・フィーリイ 1990 吉野朔実氏が「本の雑誌」などで掲載する漫画による書評で2度にわたり「酸素男爵」のタイトルネタで遊んでいる(『弟の家には本棚がない』本の雑誌…
月は無慈悲な夜の女王 THE MOON IS A HARSH MISTRESS ロバート・A・ハインライン 1966 SF史に燦然と輝く一冊である。 あまたのSFに影響を与え、異星植民地や月や火星を舞台にしたストーリ…
無限アセンブラ ASSEMBLERS OF INFINITY ケヴィン・J・アンダースン&ダグ・ビースン 1993 究極のナノテクを、ファーストコンタクトと組み合わせることで、現代に描き出した作品。本書でも作品中になん…