ルナ・ゲートの彼方 TUNNEL IN THE SKY ロバート・A・ハインライン 1955 気がつかずに再読、再メモしていた。面倒なので、そのまま掲載。前のはこちら。新装版が出ていたのだった。 ルナ・ゲートの彼方に ロ…
丸目はる
ルナ・ゲートの彼方 TUNNEL IN THE SKY ロバート・A・ハインライン 1955 気がつかずに再読、再メモしていた。面倒なので、そのまま掲載。前のはこちら。新装版が出ていたのだった。 ルナ・ゲートの彼方に ロ…
愛に時間を TIME ENOUGH FOR LOVE ロバート・A・ハインライン 1973 「メトセラの子ら」の主人公ラザルス・ロングのその後である。4000年後の未来でも、ラザルス・ロングは生きて、そして、伝説の人とな…
フライデイ FRIDAY ロバート・A・ハインライン 1982 たしか読み返すのははじめてなのだが、最近どっかでこれと似たような話を読んだ記憶がある。いや、似ているけれどあきらかに違っていたのだが、主人公の女性戦士のノ…
ポディの宇宙旅行 PODKAYNE OF MARS ロバート・A・ハインライン 1958 1971年に「ポディの宇宙旅行」として翻訳され、1985年に「天翔る少女」と改題された作品である。私は、そのはざまの1981年、…
人形つかい THE PUPPET MASTERS ロバート・A・ハインライン 1951 2007年7月12日、それははじまった。冷戦下の21世紀のアメリカ。大統領以外は存在を知らない特殊情報機関がそれを察知した。未確認…
宇宙怪獣ラモックス THE STARBEAST ロバート・A・ハインライン 1954 へえ、今出ている大森望訳の「ラモックス ザ・スタービースト」って完訳版なんだ。知らなかった。私が持っているのは、角川文庫版の「宇宙怪…
異星の客 STRANGER IN STRANGE LAND ロバート・A・ハインライン 1961 1969年2月に東京創元社から文庫で登場。私が持っているのは1979年6月の第24版。10年で24刷を重ねている。本文、…
銀河市民 CITIZEN OF THE GARAXY ロバート・A・ハインライン 1957 遠い未来、人類は地球を中心にたくさんの星々に広がっていた。宇宙は、自由商人、海賊、そして、海賊を取り締まろうとする銀河連邦宇宙…
太陽系帝国の危機 DOUBLE STAR ロバート・A・ハインライン 1956 創元推理文庫SF 1964年初版、1980年25版、定価280円。 つくづく、今の文庫って高いなあ。当時よりもたくさんの作品が出る分だけ…
月は無慈悲な夜の女王 THE MOON IS A HARSH MISTRESS ロバート・A・ハインライン 1966 SF史に燦然と輝く一冊である。 あまたのSFに影響を与え、異星植民地や月や火星を舞台にしたストーリ…