■すなふーど1 給餌量・種類 ■すなふーど2 ハードタイプペレット ■すなふーど3 草食動物用ソフトペレット ■すなふーど4 ハムスター用ソフトペレット ■すなふーど5 雑穀類・ミックスフード |
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■追加情報 |
■栄養補助食品 | ||||||||||||||||||||
●塩土 小鳥用のミネラル補給用のアイテム。 乾いた赤茶色で、押し麦らしき物が混じっている。いわゆる、土の味。(なめた。) 入れっぱなしにしているとよごれるので、たまに入れてやる。すぐに発見してがりがりかじっている。 たまに出てくる押し麦がうれしいようだ。(00.6.13現在) 最近は、「ハニー塩土」という品がお気に入り。よく食べている。むぎは、なぜか必ずえさ鉢にしまっている。じゃま。(2001.10.28) 前回のを切らしてから、最近は使っていない。きちんとバランスの取れたごはんを食べてくれていれば、必要ないもののように思う。(2002.9.3)
●小動物のハッピーミネラル 原材料:粘土鉱物、ケイ酸アルミニウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、タンパク質、繊維質 小動物用のミネラル補給用のアイテム。小鳥用の塩土とあまり変わらないもの。 ねずみたちは、たまに気が向いた時にかじっている。 じわじわとなくなる。食べ過ぎることはないようなので(たいしてうまいものでもない)、入れっぱなし。(2002.2.8) 前回のを切らしてから、最近は使っていない。きちんとバランスの取れたごはんを食べてくれていれば、必要ないもののように思う。(2002.9.3)
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●ガリガリくん うさぎ用カルシウムかじり棒。固いようだが、ねずみの歯の前には豆腐と同じだ。 裏に、ケージに取り付けるための針金が埋め込んであるのが気にくわない。ペンチでぎゅうっと引っ張ると抜ける。 たまにかじっているらしく、少しずつ減っているようだ。(2000.10.13) 現在は休止している。カルシウムを摂りすぎるのもよくないようだ。(2001.10.28) この商品、とうとう製造中止になったらしい。特に、うさぎに使用すると結石や腎臓障害を起こしやすいらしい。まだショップでは置いてあるので、注意されたし。(2002.9.3)
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●グリーンビタフード 小鳥用の栄養補助食品で、青菜のかわりになるもの。着色料の濃さが気になる。(2001.7.14)
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●ビオフェルミン 乳酸菌錠剤。人間用。砕いたり、そのままあげたり。 積極的に受け取ってかじるのはむぎだけだが、えさに入れておくといつのまにかなくなっている。 これを与え始めてから、うんちがふっくらつやつやするようになった気がする。(2000.10.13) 最近は、週に2回ぐらいのペースで与えている。皆、受け取ってうまそうに食べる。ねりぺちは、あまり好まないようだ。(2001.10.28) 獣医さんの健康診断で「若干腸内細菌のバランスが崩れている」と指摘されたので、ここのところ毎日あげている。ねり子と食欲のない時のむぎ以外は、受け取ってうまそうにかじる。 やはりビオフェルミンを食べているときの方が、ねずみのうんちがでかい。(2002.9.3)
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●大好きん 小動物用の乳酸菌錠剤。 かじってみるとかなり甘くておいしい。乳酸菌がどれだけ含まれているのかも不明。 信用度においてはビオフェルミンの方が高いように思う。(2003.7.5)
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●ビーポーレン(花粉) 蜂が集めてくる花粉玉をくすねとったもの。 世界最古の健康食品だとか。(詳しくはここ) ほの甘くて、濃いはちみつの香りがする。 ねずみ受けはよく、いそいそと受け取って食べる。 栄養補助食品として、少しずつ取り入れてみようと思う。(2002.2.8)) 先日、花粉をお分けした金魚警報さんから、こんなメールをいただいた。 花粉も、全ねずみに大好評です。ただ、注意点がひとつあります。 ふっくんを先週お誕生日検診に連れて行った際、便検査をしまし た。先生が難しい顔して私をバックヤードに呼びます。表示されている顕微鏡映像に、粒のそろった点々が。 先生曰く「虫卵かもしれません。そうなると駆虫をしないと…それとも…花粉?」 よくよく見れば、粒がやけに揃っているし、これだけのものが虫卵ならば、成虫がいるはず。 というわけで、1週間花粉を絶って、本日再検査。虫卵様のものは、一切検出されず。つまり、花粉だっというわけ。 「花粉は、ある種の虫卵と誤認されることがあります。便検査、特に顕微鏡による生検をする前1週間は、食べない方がいい」 みたいです。 検査も終わったのでふっくんも今日から花粉解禁!うれしそうに食べてました。 とのこと。金魚警報さん、ご報告ありがとうございました。 花粉を食べさせている飼い主の皆さん、お気をつけください。(2001.3.24)
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●マヌカハニー(マヌカ…ティートリの樹のはちみつ) (2002.9.3)
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●すいか糖 友人の手作り。腎臓のはたらきをよくすると言われている。 毎日のおだんごに5匹分で2滴加えている。甘いので投薬時のお助けシロップにもなる。(2003.7.5) ■すいか糖の作り方
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●バッチフラワーレメディ 「花療法」と呼ばれる、フラワーエッセンスを使った癒しの手法。 「フラワーレメディ」という38種類の状態別のエッセンスを使い、人やペットの心を癒すシステムである。 ねずみには恐怖や不安から来るびびり・てんかん・噛み癖を持った者が多いので、それに対応したレメディを選ぶ。 うちの場合、びびりのムーシュに「ミムラス(恐がりで臆病だったり、特定の事物や人を恐がる)」甘えん坊でホモのちびはに「チコリー(甘えん坊で、いつも飼い主や特定の者にべったりだったり、独占したがる)」元気が余って落ち着かないとろに「バーベイン(活発で興奮しやすく、何かに熱中し過ぎてじっとしていられない)」を処方している。 効果は徐々に現れており、ちびはがまめにマウンティングする回数はぐっと減り、ムーシュは以前よりずっと活発になってごはんをよく食べるようになった。とろも、以前よりむぎに対してつよい態度で接することができるようになったようだ。 花療法のいいところは、副作用がないこと。小さな生き物であるねずみたちにはうってつけである。(2002.2.22) ■バッチフラワーレメディの日本販売店 プルナマインターナショナル ■ペットへのフラワーレメディをアドバイスしている ボランティアグループ「ORF」 ペットと動物のためのフラワーレメディ ■ペットとフラワーレメディ(ひまわりの森内)
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■病食・粉末食など | ||||||||||||||||||||
●スーパーレモン 小鳥用の栄養補助食品。食欲が落ちているときに与えるといいらしく、実際ムーシュに与えてみたところ効果があった。 通常のえさにふりかけて給餌。ピーナツの香りがするパン粉、という感じ。(2001.7.14)
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●アガリクス粉末・茸玉 アメ横の健康食品店で購入したアガリクス粉末。アガリクスは免疫力を高める効果があり、一部の獣医さんでも抗ガン剤として処方しているらしい。 こういうものは毎日少しずつ与えると効果があるというので、ヨーグルトなどといっしょに練って与え始めている。 病院処方のものは煎じ汁の粉末らしいが、煎じ汁はもちが悪いので、粉末をそのまま食べてもらうことにする。 スーパーレモンやきなこ、さつまいもフレークなどといっしょに練り、食べやすい味を模索中。(2001.7.14) 面倒なので、えさ鉢に直接振り入れて、えさにまぶして食べてもらおうと試みた。 ねずみたちはえさ鉢に走り寄ってきたが、鼻面を突っ込んで0.2秒後、皆逃げ出していった。鼻先を黄色に染めて、臭そうに。わるかったよ。(2001.10.28) その後、もんさんに病院処方のものをいただく機会があったので、ここのところ毎日おやつにあげている。 前回の反省を活かして、かぼちゃやさつまいもの粉末ダンゴに少量練り混んでいるので、皆喜んで食べる。アガリクス粉末の量は、5匹で耳かき1〜2杯程度。 継続的にアガリクスを与え初めてから、こころなしかねずみたちの毛づやがいい。(2002.9.3)
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●さらしあん(小豆粉末) (2002.9.3)
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●白あん粉(白いんげん粉末) (2002.9.3)
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●紫さつまいも粉末 (2002.9.3)
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●紫さつまいもフレーク (2002.9.3)
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●さつまいも粉末 (2002.9.3)
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●さつまいもフレーク (2002.9.3)
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●黒豆きなこ (2002.9.3)
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●さつまいもフレーク (2002.9.3)
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●大麦若葉粉末 (2002.9.3)
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●犬猫用経腸粉末食 午後、病院にむぎの栄養食をもらいに行った。 銀色の袋には「犬猫用経腸栄養食」と書いてある。 中身は粉ミルクみたいなもの。 ぬるま湯で溶いて、シリンジ(針なし注射器)で与える。 まだむぎは自分でごはんが食べられるので、食欲がない時や、食べられなくなってしまった時の補助用にいただいた。 スプーン1杯程度の粉を、同じぐらいのぬるま湯でどろどろに溶いてあげるのだそうだ。 ハムスターやスナネズミ的にはおいしいものらしいが、無理矢理ものを食べさせられることを好まないので、苦労しそうだ。飲ませるコツは、とにかくねずみをひっくり返さず(食道が逆さにならないように)、まっすぐな姿勢で口に入れてやること。 もし飲み込まなくてむせそうなら、口元にティッシュを当てると毛細管現象で口の中に入ったミルクを吸い取ってくれる、など指導を受ける。 全く他のごはんが食べられなくなった場合にこのミルクだけで栄養をとる場合、量の目安は、むぎくらいの大きさのねずみなら1回に1cc、飲めるようなら3ccぐらいあげてほしい、とのこと。たかが1cc、されど1cc。ねずみにとっての1ccの量の多さは、ムーシュの採尿時にいやというほど思い知っている。 幸いまだむぎは食欲もあり、今日あたりはこりこりコーンなどをもりもり食べていた。小松菜もおいしそうに食べている。 できるだけ自主的に、好きなものをおいしく楽しく摂る食事であってほしい。食べることは、ねずみにとってかじることと同じくらい楽しいことであるはずだから。(2002.8.26) 今日のむぎの薬だんごには、先日病院でもらってきた「犬猫用経腸栄養食」を半分混ぜた。粉ミルクのような高カロリーのこの粉末はねずみ的にはおいしいはずで、むぎももりもりとよく食べた。 食欲がなくなってくると、むぎは今までに食べたことのないものを「アヤシイ」と判断して口にしなくなる。ちょっとでも元気なうちに、この味に慣れておいてもらおう。 ちなみに本日のむぎの体重は89g。ふとったなっ。(2002.8.30のすなにっきより)
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●ペットミルク ワンラックペットミルクという、ペット用に乳糖を調整した粉ミルク。むぎが授乳中にやつれていたので、与えた。 小さじ1杯を少量の水やオレンジジュースで練り、玉にした「乳玉」は、食べやすいらしく、好評。 1日に1〜2個与えていた。まめもほしがるので困ったのだった。 食べてみたが、特に甘くもなく、脂っぽいばかりであった。(2000.10.13)
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●カスタムラックス・ハムスターミルク ハッピーホリデージャパンの製品。 むぎの授乳中の栄養補給に買ってきた。前回のワンラックペットミルクは犬猫用のものと同じものだが、今回のは小動物用の製品のようだ。 脂肪分がぐっと低く、繊維質が加えてある。 ピーナツの香りがして、さくさくしている。甘くておいしく、ひとさじぺろりと食べてしまった。(私が。) これも乳玉にしてあげてみるつもり。(01.5.11) 乳玉のつくりかた→こちらへ
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●健康祈願おだんご ヨーグルトやフラワーレメディ、乳酸菌などを毎日定期的に摂ってほしいので、かぼちゃパウダーやきなこを使っておだんごに練って与えている。 こういう「おいしい、いつも食べているもの」に慣れておいてもらうと、投薬時に怪しまれずに薬を盛ることができて安心。 与えすぎは肥満につながるので注意。毎日の食事とのバランスも考える。 健康祈願おだんごのつくりかた→こちらへ
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