はますかむすびは、2016年秋、茅ヶ崎市浜須賀にOPEN予定のおむすび店です。
気がつけば、秋。
そろそろプレオープン、オープンの日程を発表しなければ!
と、あせる気持ちはありますが、ふっくらおむすびのように、ゆったりとかまえ
ています。もう少し待っててください。
さて、今日は、またまたお米の話です。
9月頭に、米の生産者のところを回ってきました。
はますかむすびのお米は、提携米研究会の生産者が栽培しています。
いずれも、化学肥料を使わず、農薬もまったく使わないか、初期の水田用の除草
剤を1回使うだけで、環境に配慮して栽培されています。
ただ安全性を求めるだけでなく、おいしさはもちろん、生産者と消費者のつなが
りも大切にする生産者と、産直でつながる消費者が、米について考え、行動する
グループです。
1999年から毎年、「産地確認会」を開いています。
各産地を生産者と消費者が一緒にまわり、栽培方法や今年の稲の育つ状況、気候
や周辺地域の経済状況など、いろんなことを話し合い、確かめ合う現地確認会で
す。
はますかむすびの店主は、この16年、毎年欠かさず産地確認会に参加し、年ごと
の田んぼの変化や生産者の状況を直接見続けています。
生産者は、新潟県加茂市の加茂有機米生産組合、山形県庄内地方の庄内協同ファー
ム、秋田県大潟村のライスロッヂ大潟・黒瀬農舎、秋田県三種町の山本開拓農場
です。
16年回っているといろんな変化があります。気候変動(異常気象)は、年々、
「あたりまえ」になってしまいました。生産者は毎年「こんな年ははじめて」と
いいながらも、ちゃんとお米ができるように栽培を工夫しています。
後継者が増えました。農家の後継者難と言われていますが、それぞれの生産者に
後継者ができてきて、若い生産者とお話しする機会も増えました。
楽しく充実した農業をやっていると、後継者は自然とできるもんだなあと実感し
ています。
社会経済状況は大きく変化しました。日本全体のことですが、経済のこともあれ
ば、少子高齢化、人口減少も感じます。
そんななかでも変わらないのが、人と人とのつながりです。
提携米研究会の産地確認会は、チェック機関ではないので、いろんな話をします。
まるで親戚づきあいのような気持ちになります。
今年は、どの産地もなかなかのよいできで、あとは稲刈りまで台風が来なければ
と願っています。
はますかむすびでオープン当初に使うお米は、ライスロッヂ大潟・黒瀬農舎のあ
きたこまちです。また、大豆や小豆は、山本開拓農場が栽培したものです。
いよいよ収穫の秋、はますかむすびもオープンに向けていよいよラストスパート
です。わくわくしています。
写真は、
ライスロッヂ大潟・黒瀬農舎の黒瀬親子と店主。
山本開拓農場の土橋親子と店主。
提携米研究会2016年産地確認会レポートはこちらから
http://teikeimai.net/forum/2016/09/2016.html